秋田は良い

準決勝ぐらいの時に話題になってるって気づきました。そんなもんじゃないですかね。金足農。読み方も知らなかったのですが。

農業高校が決勝戦まで行ってしまう。超強豪と最後にぶち当たる。100年ぶりの決勝。そこで勝つべきなのか、負けるべきなのか。今の世の中だと物語としてどちらが要請されているんでしょうね。そして現実のほうはまぁ順当ですよねーという感じでした。

まれに書いてますが親が秋田なので秋田は何度も行ってて好きなのです。今年も確か行った。もう最近は行く用事って法事だけですけどね。そのついでに観光してくる。秋田は食べ物がだいたいなんでもすべてうまい。もちろん酒もうまい。そしてこれほんとうなんですけどそこら歩いてる女の人がふつうに綺麗ですよね。なんだありゃ……！といちいち思うのですが。それが秋田弁で喋ってるわけだよ。よくないですか。

書いててまた行きたくなってきたな。でも自殺率が日本一なんでしたっけ。どうしてそういうことになるんだろう。まぁなんか、先がないな？という感じはありますが。展望がないというか。新しいなにかがこの先の秋田で起きる気がしない、というのは居ても感じます。今回の甲子園もそういうところに吹き込んだ爽やかな風っぽいんで盛り上がったのでは。

既に認知症なのではないか

ぞくぞくしますね。こういう話は好きです。

こういうのは時々思います。認識のずれについて。自分が思ってる自分と周囲が思ってる自分は違うんじゃないかなぁ、って。自分はまだまともでいるつもりでも、周囲は「はいはい、そうですよねそうですよねですよねー」って気を遣ってくれているんじゃないかなって思うときがあります。

朝起きて鏡を見ると、これは自分だと思うんですけど、会社帰りの電車で窓ガラスに映る自分を見るとぎょっとするみたいなの、ないですか。ぼくは朝の鏡の自分のほうがウソなんじゃないかと思ってて、窓ガラスとか、他人が撮った写真に写ってる誰これみたいな自分がほんものなんじゃないかって気がするんです。それこそが他人の目に見えているもので。

あっ話がずれましたね。このツイートみたいなの、あると思うんです。人の脳って、コミュニケーションするとき、話すのと書くのとでは使う部位が違うから、こういうことが起こる。飲み会でペラペラ喋ってる自分をあとでなんだあれみたいな反省会しませんか。

漆黒の闇に落ちる

これアートだから、人が落ちるとこまでないと完成しないですよね。落ちてよかったと思います。大した怪我でもないようですし。

「世界で最も黒い物質」でコーティングされた深さ2.4メートルの「黒い穴」に男性が落下し、病院に運ばれることとなりました。この黒い穴はポルトガルの美術館に展示された作品の1つでした。

まぁ床に描かれた●にしか見えないですね。実際すごい。ていうか「展示」っていうけど穴だし、美術館の床を掘ったんですかね。

この「世界で最も黒い物質」ですが、発表時にある人が独占使用権を獲得したことも話題になっていました。それが今回の穴を作ったアーティストです。やったことが、これ。どうですかね。わりとふつう…………な感じもします。

この画像の黒い部分、RGB全部ゼロなんですかね。面倒なので確認したりはしませんが。

コンクリートバッテリーとは

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発想が面白い。理屈はわかる。しかし実際に作ってしまうとは。そして思ったより有効らしい。

Energy Vaultのコンクリートバッテリーは電力効率の高さが特徴です。2018年時点でエネルギー効率の高いものの代表格としてリチウムイオン電池が挙げられており、その効率は充電量の90％の電力が生成可能であるとされています。コンクリートバッテリーはブロックの持ち上げに必要な電力に対して、地面に下ろすときに生成する電力は約85％となっており、リチウムイオン電池とほぼ同等のエネルギー効率を有しています。

コンクリートのブロックが上から下に落ちる力だけでそんな高効率で発電できるんですね。意外と物理学チョロいというか(笑)。

だけどこれはあくまでも「バッテリー」であり「発電所」ではないので、再生可能エネルギー派の人とかは勘違いしないでくださいね？と思いました。当たり前だけどコンクリートブロックを下から上に持ち上げるには上から下に落ちる以上のエネルギーが必要です。これ逆転したら永久機関になっちゃうからなぁ。水力発電なんかは水を下から上に持ち上げるのは神様がやってくださるので発電所として使えるわけです。コンクリートバッテリーはどうにもならないですからねそこのところ。タワーのてっぺんに風車付けて風力で巻き上げとかはなんとなくできそうな気がしますが。風力発電とどっちが高効率なんだろう。

たかだか120m程度のタワーでも使い物になるのか。じゃあ軌道エレベーターでこれやればいいんじゃないですか……。コンクリートの代わりにそこらで捕まえてきた小惑星のかけらを使えばブロック持ち上げ作業もいらないのでは。ブロックが揺れそうなのはセグウェイ+ドローン的な技術でコントロール可能な気がします。

巨頭ｵ

数年前、ふとある村の事を思い出した｡
一人で旅行した時に行った小さな旅館のある村｡
心のこもったもてなしが印象的だったが、なぜか急に行きたくなった。

連休に一人で車を走らせた｡
記憶力には自信があるほうなので、道は覚えている｡
村に近付くと、場所を示す看板があるはずなのだが、
その看板を見つけたときあれっと思った。
「この先○○km」となっていた（と思う）のが、「巨頭オ」になっていた｡
変な予感と行ってみたい気持ちが交錯したが、行ってみる事にした｡
車で入ってみると村は廃村になっており、建物にも草が巻きついていた｡

車を降りようとすると、20mくらい先の草むらから、
頭がやたら大きい人間？が出てきた｡

え？え？とか思っていると、周りにもいっぱいいる！
しかもキモい動きで追いかけてきた･･･。
両手をピッタリと足につけ、デカイ頭を左右に振りながら。

車から降りないでよかった｡
恐ろしい勢いで車をバックさせ、
とんでもない勢いで国道まで飛ばした｡
帰って地図を見ても、数年前に言った村と、
その日行った場所は間違っていなかった。

だが、もう一度行こうとは思わない｡

昔の2ちゃんねるの有名なネタのひとつですね。「オ」は「村」の右側がかすれて読めなくなったものじゃないかと言われていました。

それが見つかったっていうんですよねー。びっくりですよ。

車で山の中走ってたら獣道と分かれるところで変な看板見つけた

巨頭オ？って書いてあるのか？ pic.twitter.com/ChvaeSAMQL

— みぃ団長 (@toushinnou1) August 14, 2018

この写真を捕った人は巨頭ｵのことを知らなかったと言ってますね。ちょっとときめきますね。誰かこの先まで行ってきてほしいですね。

頭は大丈夫

脳ドック受けてきた - すべての夢のたび。

脳ドックの結果を聞いてきたんですけど、なんともありませんでした。

先生に脳のMRI輪切り画像とか血管の3Dモデルみたいのとか見せていただきながら解説を聞いていたのですが、まったく問題ないとのことです。たいへんきれいな脳。病変なし、萎縮なし、出血あとなし、動脈硬化も動脈瘤もなし、パーフェクト、100点と言われました。褒めすぎじゃなかろうかと思った。まぁそう聞かされたら安心はします。これ保険効いてるんだよな。無駄に医療費を使わせてしまいましたね。

あれだけ派手に転んで頭打って切って血を流しても中身は大丈夫らしい。気絶してたらちょっとヤバかったそうですけど。まぁ目はちょっとダメになりましたけど。そしてこれだけ毎日酒飲んでても特に脳にダメージ出たりはしないんですねぇ。そういうものなのか？

まぁ入れ物が大丈夫であったとしても、その内容については特になんの保証もないですけどね。それは仕方のないことですね。数年に1回は脳ドックやったほうがいいですよとのことだったので、またいつか行ってきます。

爪水虫だいたい治った

爪水虫が治りつつあるようだ - すべての夢のたび。

前回書いたのだいぶ前ですね。地道に、地道に毎日薬を塗ってたら、概ね治った感じです。カビっぽい感じはほぼなくなりました。完全に元通りってわけじゃなくて、やられてた部分はちょっと爪が黄色っぽいですけどね。まぁよく見ないとわからないくらいです。

夏はサンダルで歩いてましたからねー。爪水虫のままだとみっともなくてサンダル履けなかったですね。汚いもんな。

ロート製薬のエクシブ、最初に買ったのがまだ残ってます。長持ちしますねこれ、16mlしか入ってないのに3/4年くらい使ってますよねたぶん。これを爪の横、爪と肉の境い目のあたりにちょんと付けて、爪楊枝の先で塗り拡げたり患部に浸透するようにつついたりする感じです。最初は先の細い金属の棒みたいのでやってたんですが、衛生を考えたら使い捨てのほうがいいかな？と思って爪楊枝にしました。

しかしですよ、数日前に、足の親指の横に見慣れた茶色っぽい水疱がぽつぽつと2,3箇所……。追い込まれたのでそっちに転移しましたか？？　ほんとうにしつこいな〜。当面？一生？付き合っていかなくちゃいけないのかもしれません。