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すべての夢のたび。

旧「で、みちアキはどうするの?」

素敵な彼女

ドラマ化の噂がある吾妻ひでおさんの『失踪日記』で一番すごいのは吾妻さんの奥さんだよなーと思うのですけど、ぼくの奥さんもぼくのことを「ちょっとおかしくなってるだけだ」と思ってるっぽいです(しゃくにさわる!)。一時的にヘンになってて、リコンしたいとか言ってるだけだと。いやーちがうんだけどなーははははは。そんなふうなのでリコン話を出してもちっとも取り合ってもらえないのですよ。かといって暗ーく「耐えて待つ」なのかというとそうでもなくて、ぼくがいないだけの普通の生活をしているようです。すごいな。きみもぼくも。どうかしてるよ。でも確かにぼくに釣り合うだけのなにかをあの人は持っていて、ある意味相性はいいのだと思った。顔はぼくに釣り合わないくらいかわいいですけど(まだいうか)。

商標で持続可能な収入を得るライフスタイル

雑誌「ソトコト」を買ってみたんですが、なんと「ロハス」という言葉がすでに商標登録済みである!(「ソトコト」の編集をしているトド・プレス、三井物産ほかにより)という事実にひっじょーに驚かされました。

まぁこんなことでいちいち驚いているようだからぼくはこの生き馬の目を抜くビジネス社会において常に他社の後塵を拝す結果に甘んじる羽目になってるんでしょうけどね(なにそれ)。ところで甘んじるって我慢汁に似てるなぁと思った。


「ロハス」とは「健康で持続可能なライフスタイル」、"Lifestyle Of Health And Sustainability"の頭文字を取ったものです。「持続可能」ってのは、「まぁいまぐらいの生活水準で」とか、「そもそも生きていけないようなヒドいことにならないように」とか、そういう意味合いなんじゃないかと思います。「発展」「開発」などの概念に相対するものです。要するにエコとか無農薬無添加とかスローとかシンプルとかリサイクルとか自然とか地球とか坂本龍一とか、そういう系の最先端ですよ。

で、「ロハスピープルのための快適生活マガジン」をうたってて、表紙にも「Lohas」とかでっかく書いてある「ソトコト」。どのページを開いてもロハスロハスロハス。そのなかに「ロハス商標なんでも相談室」という1ページがありまして、メディアなどで「ロハス」という言葉が使われている例を取り上げているんですが、

  • ケース1 朝日新聞 「be Extra」
    • 判定 白
    • 商標の使用に該当しないので、ロハスを広めるために我慢せざるをえません
  • ケース2 マガジンハウス・雑誌タイアップ交通広告
    • 判定 グレー
    • 特定商品を示した広告に使う場合は商標の使用といえます
  • ケース3 ミサワホーム東京・新聞折り込み広告
    • 判定 黒
    • 警告書を出してもいいと思います

なーんて書いてあるんですよね。他にも記事中に「ロハスムーブメントの底上げのためには、間違った理念が入ってマイナスの面があったとしても、ロハスという言葉ができるだけ、社会の隅々に浸透したほうがいい。そういう観点では朝日新聞はよくやってくれていると」とかとか、「何様!?」的表現多数。きっと見ると笑うよー? いま売ってる2006年1月号139ページをどうぞ。


ロハスロハスロハスムーブメント。ロハスが流行ればいいキモチ(ライセンス収入で)、みたいな、自分が考えたわけでもないモノを商標登録しちゃうのまネコ的発想は、本来のロハス精神とはまったく相容れないものだな、と感じました。みみっちくカッコ悪い。この1点が全てのロハスをうさんくさいものにしている。抗議のためにロダム、"Lifestyle Of Dissipation And Momentary"、「自堕落で刹那的なライフスタイル」を取り入れようかと思ったんですが、もうすでにそうなのですることがないよ。というわけで代償行為として、アンケートを装って私憤を晴らしてみました。


「ロハス」って商標だって知ってました?http://www.planbiz.info/blog/archives/20050928_172840.php

知っていた 24
知らなかった 141
ロハスってなに? 135

当記事は次のページを参考にさせていただきました:LOHASの登録商標からライセンス収入を目論むのは「のまネコ」の二の舞?–実践ビジネス発想法