すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

意識のチューリングテスト

機械の意識の有無を判定する方法について。
将来、「心を持つ人工知能を造った」、あるいは「人間の意識をコンピュータに転移することに成功した」と主張する人が現れたとします。そのコンピュータを前にしたとき、どのような方法によれば意識の有無を判定できるでしょうか?
※知性の有無の判定ではありません。また、そのコンピュータは「人並み」の応答はできるものとします。

http://www.hatena.ne.jp/./1138120442


少子化っていうか、実際のところは多老化なわけですよね。上に乗る方は支える方より少なくないといけない、のに、平均寿命は伸びて年寄りの割合がどんどん増えてるわけだ。場当たり的な少子化対策がもしも功を奏したところで、それもまたいつか年寄りになる。だから日本は50年とか100年とか時間を掛けて、「姥捨て山」を受け入れられる風土を作っていかなくてはいけないと思います。この狭い国土にいつまでも人口を増やし続けるわけにはいかないんだし。しかし実際に山に姥捨てすると、こう、21世紀の丈夫な年寄りは里に下りてきて畑や人家を荒らすかもしれない。そこで、テクノロジー日本。ご老人は電脳空間に移住していただくのは如何か。引退後はサイバースペースへようこそってわけで。

「ちょっと! おじいちゃん? おじいちゃんなの!?」
「アア、ソウジャヨ」
「ほんとにおじいちゃんなの? 大丈夫? まさかプログラムじゃないでしょうね!?」
「アア、ソウジャヨ」


しかしほんとにそれはおじいちゃんなのか。どうなのか。どうやって確認したらいいんでしょう。以前考えた「ゴーストの公案」を変形してみました。てかこっちのほうが普通ですね。


追記:1番目の回答がいきなり「チューリングテスト」! 萎え。

嫌オタク流

嫌オタク流

嫌オタク流


買いました。これから読みます。書名にオタクとかヲタクとか入ってると何でも買ってしまう病。そんなにオタクが好きなのか。オタクオタクか。オタクにしてかつメタオタク。しかし買っておいて言うのもなんですけど、どのあたりをターゲットにした本なんでしょうねこれ。オタクなんかひとりひとりが勝手にけなしておけばいいんじゃないかと思うんですけど

中原昌也さんの本は『マリ&フィフィの虐殺ソングブック』と『あらゆる場所に花束が…』を持ってます。ああいう感じは好きです、書けたらいいなと思う。