すべての夢のたび。

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花がむしられる

“ひと皮むける決意” をした男性が病院で手術 → 目が覚めると皮だけでなく元から切断されていた / ネットの声「悪夢が現実になった」 | ロケットニュース24


その「ソーセージと包丁」の写真ヤメや!って思う。痛いから(笑)。

1人の男性が、「ひと皮むける決意」をして病院で手術を受けたところ……なんと元の部分から切り取られていたのだ。報道されている概要と、それに対するネットの声をご紹介しよう。

悲劇の主人公となったのは、アメリカ・アラバマ州の男性、ジョニー・リー・バンクスさん、56歳だ。彼が体験した目覚めは、最悪としかいいようのないものである。


既婚56歳男性がなぜいまごろ「ひと皮むける決意」をしたのかは定かではないですね。なんか事情があったのでしょうが。

なぜなら、信じられないことだが、男性にとって大切なアレがなくなっていたからである。花びらを少しめくって蕾(つぼみ)を出そうとしただけなのに、花ごとむしり取られてしまったのだ。もしくは、邪魔な枝を切って風通しをよくしようとしたら、木ごと切り倒されたとも言えるかもしれない。


もとのページ見に行ったけど花だの蕾だのは書いてないので、ここロケットニュースさんの超訳ですね。笑った。

このような事態になり、彼は「花ごとむしり取られるなんて、一切警告を受けていない。同意した覚えもない」として、裁判沙汰に持ち込んだ。また彼の妻も、「配偶者の座」を失ったとして訴訟を起こしたという。


裁判したところで花は戻らないですけどね。そんなのわかってるけどやるしかないですね。失われた花の名誉のために。

もとのページ見ると、かつてあった似たような裁判の話に触れてました。手術中に致命的なガンが見つかったので切ってしまった、というものでした。まぁ何もなしに医者が花をむしってしまうこともないと思うので、おそらくそういったことなんでしょう。56歳にもなってひと皮むけようと決意して病院に行ったのも、なんか兆候を感じた結果かもしれないですね。