死んだ魚に丸呑みさせることで生きているように動かしてゾンビ魚を作り出すアイテム「Zombait」がスゴイ!! | コモンポスト
あっはっは、これギリギリやなぁ。ぶっとい黒い棒を死んだ魚の口からぎゅうぎゅう押し込んで、電気じかけでむりやりグネグネ動かす。まるで生きて泳いでいるみたい!に見せかけて、デカい魚を釣る。その名も「ゾンベイト」、ゾンビ+ベイト(釣りの餌になる生き物)ですね。
死んだ魚に、って言うけど、魚屋やスーパーで売ってる魚はふつう死んでるわけで、死体を買ってきて切って焼いたりして食べるのは特に問題ない気がしています。でもこれはどうなのか。こんなふうに魚の死体を弄(もてあそ)んでいいのか。活造りとどっちがより酷いんだろうか。
だいたい口から棒を突っ込むところからしてめっちゃアメリカンですよね。これ日本人だったら筋肉に電気信号を送って動かすとか考えると思う。しかしあちらでは棒をグイグイ。内臓とか完全に破壊されてるだろうけどまぁ死んでるからいいんですかね。
こういうのもありました。しかもこれやってるの飼い主ですからね。事故で死んだ猫への愛が深すぎたんだな。
あと動物の剥製を使ったやつでこれはもうダメなんじゃないかっての置いときますね。
サムネイル見ただけでも寝込んでしまう人がいそうなので親切にリンクにしときます。でもどこからダメでどこまではオーケーってのは難しいですね。最後のはほとんどかなりダメっぽいですけど。