すべての夢のたび。

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キチヨメについて(調停2回目)

キチママ好きとか書いたけどまさか自分が巻き込まれるとは思ってなかったね。これがインガオホーってやつか!?


2回目の調停をやってきたんですけど。前回のあらすじはこちら↓

離婚調停 1回目 - すべての夢のたび。

……さて今回。こっち側の宿題はなし。相手方は、関係修復のために何をできるのか、そして、どんな条件なら離婚に応じるかを考えてくる、そういう話でした。

で、前回は「別れるつもりはない」と言ってたあっち方ですが、今回はそのオプションは破棄したようで。離婚は避けられないと理解したようです。まぁ妥当ですね。で、別れる条件を出してきたんです。

それがすごくてですね。円で言うと2千万くらい要求されてる感じです。

ぼくと弁護士さんは苦笑。調停委員さんは当惑。ここに至って調停委員さんはやっと、ヨメ側なんかおかしいな……??ってのに気づいたっぽいです。向こうおかしいんだよ。だから最初に言ったじゃん……。

要求されてる条件のほとんどすべては荒唐無稽です。弁護士さん曰く、仮に裁判になってもほぼ認められない、せいぜい数十万でしょう、とのこと。詳しく書けないのが残念です。2chとかみんなよく書くよなぁ。怖くないのか。まとめられてブクマされたらすぐバレるじゃんか。

それでも要求は要求なので、次回に向けてその馬鹿みたいな要求のひとつひとつに「ありえねーから」って各個撃破する反論を準備しないといけません。「バ(ッ)カじゃないの、ないない」ってのをもう少し固くて丁寧な言葉で書く必要があるのです。それがこちら側に課された宿題です。弁護士って作文能力高くないとなれないんだなー。


次の調停はもう暑くなったころになりそうです。ていうか裁判の線も見えてきて長引きそうですね。