すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

カメラ好き

「信者」と書くと「儲」になる、のだそうで。
なるほど!とハタと膝を打ち(嘘)。


閑話休題。
ところで「閑話休題」とか日常生活では言わないよね。


写真は好きではないがカメラは好きだった。
デジカメもいくつか買い換えたし、
銀塩も、中古の一眼やレンズを探してカメラ屋を巡った日もある。
しかしカメラ1台あたりの撮った写真枚数は、驚くほど少ない。
その理由に思い当たった。

写真の要素は2種類ある。
A.メモリーとしての写真
B.アートとしての写真

で、Aの濃度が薄いもののほうが、好きらしい。
Aな写真を撮ることはない。
というか、自分が撮られるのもいやだ。

B的写真を撮りたいが、それにはテクとセンスがいる。
生憎持ち合わせがない。
そしてカメラは買うが撮ることはあまりない、となったらしい。


Aな写真が好きではないのは、
たぶん、自分が記憶というものを軽んじていることと
なにか関係がありそうだけど、それを考えるのはまた別の日に。


閑話休題って、無駄話はやめてそろそろ本題、ってことらしいけど
ごめん、ここには無駄話しかありません。