すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

実在の人物・団体・事件・猫とは一切関係ありません

たぶん、「ヒトのカラダ」は「他のヒトのカラダ」を求めてるんだと思う。もう純粋に物理的な意味で。心とか関係なく。抱きしめたり、抱きしめられたり、触れたり触れられたり。そういう、ヒフを接触させて体温を交換する行為は、いきてくために必要なことなんじゃないのかな? だからべつに、異性でなくてもそれはいいのだ。というか、おそらく相手はヒトでなくてもかまわない。猫と眠りたい。

でないと、意識できないほどのわずかな何かが少しずつ、少しずつ積もっていくような気がする。あるとき臨界に達して、それはきっとどうにもならなくなる。

リストカットする人の、理由のひとつは、こんななんじゃないかな。自分がヒトのカタチをしていることを忘れて、いきてるんだか、わかんなくなっていくんだと思う。で血を見て触れて安心するんだ。やらないけど。

動物園にでも行きましょうかー。と思ったけど寒そうなのでやめ。ラッシュの電車にでも乗ればいいのかも?