すべての夢のたび。

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液晶モニタ用アーム

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デイトレーダーみちアキ(大嘘)。3面もモニタがあってどうするのか。

先日購入した液晶モニタSamsung SyncMaster 712Tですが、こんなふうにNANAO LA-130-D 15-19型対応 液晶モニタ用フレキシブルアームに取り付けられて、テーブルに固定されています。

液晶アームの購入に当たっては、秋葉原のツクモeXの地下のモニタ売り場でたっぷり1時間以上は悩みました。置いてある10種ほどのアームをあれこれ動かし、「動かすのに固い」「ぐらつく」「塗装がチープ」「リンクに指挟みそう」などの商品を除外した結果、残ったのはナナオでした。同クラスの他社製品より1万ほど高いですけど、そうそう買い換えるものでもないし、まぁいいかなと。

このアーム(と言っても写真じゃわかりにくいですが。奥にあるのはPS2です)の特徴は、まぁ作りがしっかりしてるのはもちろんなんですが、あと2点あります。ひとつは液晶を回転できること。できない製品結構あるんですよね。もうひとつは、アームの下面に電源ケーブル・モニタケーブルを束ねられるフックが付いてること。これがないと、アームを動かした時にケーブルを引きずって机の上のもの倒したりしそうな気がします。

そんなわけで、サムスンの液晶にナナオのアームということになりました。図らずも、韓国の技術を支えているのは日本であるということがここに実証されたわけですね(ぉぃ)。