すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

ANGEL TYPE 未憂シナリオ

HALF-LIFE2が届いて、グラフィックすげー! でもロードおせー!ってなったので、インストールしてやってなかったATを開始。数時間で未憂シナリオ終了。

思い入れだけで評価するのはやめようか?

んー、「シナリオに難がある」というよりは「日本語に難がある」と言ってよいような気がする。難しいことを言おうとしてるのじゃなくて、フレーズが冗長なのだ。薄まらないように、必要ない言葉を切ってしまうのがいいだろう(短いシナリオが更に短くなるが…)。あと、隙が多い。「てにをは」や慣用句の言い回しにもっと気を遣うべき。

というような要素がゲームへの没入を妨げる。シナリオの長い短いは質には関係ないのだから(終末の過ごし方とか大好きですよ、わたし)、まぁ、もったいないって言われちゃうんでしょうねぇ。

尚(主人公)のキャラ付けは、正直自分に似てる部分がかなりあるので、共振する確率は高い“はず”だったのだが……とは言え泣いた(笑)、ラスト近辺では。うーん自分も単純だよなー。ちゃんちゃん、ってENDじゃなかったけど、未憂に肯定されてよかった。尚は救われてないかもだけどわたしは救われました(笑)。