すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

まさかあの人が

takoponsの意味 : 過去ログと人生


takoponsさんの、自分ももしなんか犯罪とかしてしまったらこのブログ紹介されちゃう?というエントリ。子供投げ捨て死刑希望の人の過去ログリンク付き。ぼくもこの人のニュースを初めて見た日にさっそく報道された実名で過去ログ漁ってました。

その過去ログ(カーテン屋のページとかメルマガとか)見て思ったのが「普通だなぁ」ということ。もしぼくがなにか犯罪をしてこのブログが見つかったら、反応は「やっぱり……!!」になるんじゃないかな。でも、大抵の容疑者は、「まさかあの人が…」と近所の人に言われたりしてるように思う。

どうなんだろう。TVを見てるほうが「まさかあの人が…」って答えを要求してるから、「いっやー、やりそうだと思ってましたよ!」って発言はカットされてるのかな? それとも本当に近所の人は「まさか…」しか言わないんだろうか。でも、自分自身にウラオモテがあることを思えば、他人だってもちろんそうだろうと考えそうなものだけど、なぜ他人には純粋さを求めたくなるんだろう?(という自分も例に漏れず、「自分以外性善説」を唱えてるのですけれど) そこが日本人のよいところ? 最初に協調を選ぶしっぺ返し戦略? でもって中韓につけ込まれ放題?

それとも、もちろん自分にだってウラオモテはあるし他人もそうなのは百も承知だけど、「まさかあの人が…(人を殺すほどウラオモテが酷いとは思わなかった!)」とか?