すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

今日はうるるんデーか?

煩悩是道場 in CNET Japan


すご、CNETデビウ。頑張って下さい。(はてなのほうも(いきなりそういうこと言う?))


煩悩是道場 : オレと松永さんは真っ向からぶつかっていたんだ、と気付いてみる


あー良エントリだ、と思った。ぼくがはてブ使ってたら絶対ブックマークしてますので、+1カウントして下さい(?)。

ウチソトの話はありますよねぇ。ぼくも、「お前ら宗教“やった”こともないくせになに言ってんだ……」って言いたくなるとき、ありますもん。まぁ言わないけど。てかぼくが本物の信者?だったことがあるのかというとそれも怪しいけど、それでも、どれだけ話しても絶対通じないことってあるんだよなぁ、ってのを実感として持てたのはいい経験だったと思う。ウチはウチだけでちゃんと理屈としては成るようになってんですよね。


ululunさんは「宗教は総体表現できないと考えている」と書かれてますけど、ここはぼくとの違いで、多分ぼくは、できる、と考えているのだと思う。まぁ宗教びいきなので。どうやるのかというと、「煩悩是道場」を更に進めて「煩悩即菩提」でいいんじゃないの?と思ってるわけです。ウチソトなし、すべてをウチにしてしまえ。世界をいまのままありのままで全肯定できるロジックを探している、のが、ぼくのブログなんじゃないかと思います(「みちアキ教」に改題するか?)。いやあ遠い遠い。

兎に角、自分としては宗教の総体表現が存在するとするならば「何かの宗教を信じているのに、クリスマスと正月を祝えてしまう日本人」がその回答なんだろうなあと漠然と思ったりもしています。


同意ー。日本人は可能性あると思うけどなぁ。特定宗教の信者ってわけじゃないけど、何か(おそらく、よいもの)を信じてますもんね。宗教紛争の仲裁とかで国際社会に貢献(およそぼくらしからぬセリフですが)できるんじゃないかと思ったりしてます。


追記:過去記事より、「世界の全肯定のやりかたの一」(または、「なぜみちアキは人の言うことを聞かないのか」)