すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

「web2.0とブログの可能性」が面白いです

web2.0とブログの可能性 : web2.0:実名ブログへの挑戦!IT mediaオルタナティブブログ。5月7日投稿

ほぼ全文引用になってしまいますが。

ブログを運営する側にとり、実名であれば、積極的に投稿もしてくれ活性化につながる
これが実名ブログを取り入れる最大の効用であろう。
さらに、それが新規の人も参加しやすい環境になる という考えがある。

ええっ!? 実名の方が投稿しにくくないかなぁ。ていうか実名匿名は投稿しやすさの主要因でもないと思うけど。「さらに〜考えがある」も、どこにそういう考えがあったのかよくわからない。

さて、匿名ブログで展開したCNET Japan読者ブログ。第1次募集の参加人数は「65人」、1ヶ月目をもうすぐ迎えるが、参加人数は「82人」
増加率は1ヶ月目で126%増と好調だ。
実名ブログを展開するIT mediaオルタナティブブログは同時期「69人」。現在では「76人」増加率は1ヶ月目で110%増。
※多少のデータの違いはあります。

ここはデータだからいいでしょう。

この比較から、匿名の参加方法の方が、少しだけ有利なのがわかる。

ちょ、飛躍するする。これだけのことからわかってしまうのか!

しかし、どれだけ読まれているかが重要。
数だけ増えても全く読まれないようでは意味がない。

ここはまあいい。

個人的にはCNET Japan読者ブログより、IT mediaオルタナティブブログをよく読む。
情報の確実性から言えば、実名ブログの方が正確であり、信用できる。
その意味で、購読率で言えば、IT mediaオルタナティブブログの方が高いように思う

「個人的には」て! そして実名ブログの方が「情報の確実性が正確」てのもそうとも言えないだろうし。しかし「その意味で」とどこがその意味なのかもよくわからないまま、わずかサンプル数1で「購読率で言えば、IT mediaオルタナティブブログの方が高い(ように思う)」と結論を出してしまう。

今後のブログの流れを考えると、早めに実名ブログへの転換が必要に思う。購読率の上昇につながるし、更新頻度も高まると思う。
CNET Japan読者ブログが、いつ実名ブログへと変化するか興味深い。

いやもうどうしたらよいものやら。


タイトルもよくわからない。「実名ブログへの挑戦!」って、誰が誰に挑戦してるんだろう。この人、自分もIT mediaのほうよく読むって書いてるから、CNETで匿名だけど頑張るぞーってことなのかな? つかこれのどこがweb2.0なのやら……。もしかしてブログ全体が壮大な釣りなんだろうかと思えてくる。どれだけピーなエントリで読者をアレしてアクセスを集められるか、みたいな。