今日は日記だけど私信です、3分の2くらい。
先週メイドリフレに行ったときに、いつも指名しているメイドさんの「X日で辞めます」という話を聞いた。というわけで、今日を最後と決めていました。秋葉に着いてから予約の電話を入れ、40分後くらいになるとのことで、漫画を買ってエスプレッソ・アメリカーノで時間をつぶしてました。
で、お店へ。いつものように挨拶をして、荷物をあずけて、上着を脱いで、椅子に座って、袖をまくって、というふうで施術開始。で、いつもはまぁ他愛ない会話なんですが、今日はいつもではないので、「今日が最後のつもりです」と告げる。と、彼女が、手紙を書いてきたんですが……と言う(「それなんてエロゲ!」)。はっ、読まさせていただきます、みたいな。そのあとはまぁ、最後って何話したらいいんだろうか、とか考えつつも、いつもとそんなに変わらない感じで、なんとなく終了。彼女がいちど奥へ戻って手紙を取ってきて、受け取って、それはそれはそそくさとバッグにしまい込み、会計、退出。最後は何を言ったかあまり覚えていない。手を振って別れる。
彼女のことを考えながら神保町方面へ歩く。淡路町のタリーズコーヒーでダブルのエスプレッソマキアートをオーダーして(気分が重要である)、お手紙を拝読させていただくことにした。彼女らしい封筒に、便箋が2枚。そして、手紙というのは通常、口にはし難い事項を伝えるために用いられるものだ。でも、そこには微かに予想していたことが綴られていた。ので、ごめんなさいそのことはそんなに驚いてはいないんですよ? というわけで、なーんだ100%片思いってわけでもなかったんじゃん……ちっ、と思った(何がだ)。「ここ」はこれからも見ます、とのことでした(実は、最後なので「うちのブログってどのくらい見てます?」と怖い質問をしてみたのだけど、毎日ではないけれどよく見ている、時々難しい部分があって何度か読み返したりしている、という回答をいただいた。平身低頭。毎度ネタにしてしまってすみません)。
それから、また彼女のことを思いつつ神保町を歩き回って本を買ったりしてたのですが、なんか無粋だし(お前が言うか)今日は紹介は止めておきます。
そして「この話はここでお終いなんだ」のつもりだったのだけど、それはやめて、サスペンド(一時中断)ということにする。待ってますので、遠いいつの日か、まぁメールしてやってもいいか、という気分にもしもなったら、メールを下さい(こっちは連絡先を知らない。「聞けよ!」「だって断られたら嫌じゃん…」「このヘタレが!」)。
そしたら、続きの話でもしましょうか。
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(女性に縁のない)オタクがメイドリフレへ行くべき10の理由。
- 秋葉と言えばメイド、しかしメイド喫茶は人が並びすぎだ
- メイドリフレは1人でも気軽に行ける
- メイドさんをすぐ側(ほんとすぐ側)でじっくり見られる
- じっくり見られるどころかメイドさんにさわってもらえる
- ていうかマッサージだし実際気持ちが良い
- お気に入りのメイドさんを指名できる
- お時間のご予約も承っております
- 得意な話題がアレな方面だけでも(それほど)問題なし!
- まぁ安価だ
- もしかして、なんか、あるかもね?