すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

揉め事のコンテンツ化

さて、昨日の「作らせ隊」の人(へ)の話の続きですが。現在までのあらすじを書いておこう、と思うけれど、これはみちアキから見た歴史なので、他の人や、「作らせ隊」の人本人から見たらもっと違うものになるでしょう。

  • みちアキ、「なぜ子供を作らなくてはいけないのか?」みたいなエントリを書く(あまりよく覚えてない)。
  • いつものように?批判っぽいコメントがいっぱい付く(その中に「作らせ隊」の人もいたらしい)。
  • 主張が違いすぎる人と話をしても仕方ないので、それらのコメントに適当にレスを返す。
  • しばらくして、「作らせ隊」の人が再来し、コメント欄を読み返して、自分や他の人があまり相手にされていないのを見、再度長文コメントを投稿する(このころは丁寧な文章だった)。
  • しかしまぁ、それはそれなので、「子供はいりません」と適当に相手をする。
  • と、ある日(というか、エイプリルフール)、子供は必要だ、子供はいい、是非作るべきだ、というコメントがいっぱい投稿される。
  • みちアキ、今日は何の日だ(というか、エイプリルフール)と思いつつ、適当に相手をする。
  • が、そのうち、実はそれらの人たちがみな同じIPアドレスであると気づき、夜になってそれをブログで公表する(ここで「みちアキに子供を作らせ隊」と命名される)。
  • 何日かして、また「作らせ隊」の人が来て、ハンドルを変えつつ子供作れ作れと書き残す(この頃から文章が荒れてくる)。
  • このあたりで、ululunさんがコメント欄でみちアキを、匿名で非難→ハンドルでフォロー→また匿名で非難→またハンドルでフォロー、というネタをやってのける。
  • それを見たみちアキが、毎回捨てハンの「作らせ隊」の人のコメントはどれか当てるゲームを思いつき、ブログ上で開催する。
  • が、大して盛り上がらないうちになんとなく終了する。
  • 「作らせ隊」の人、相変わらず訪問してコメントを残す。が、みちアキは相手にしない。コメント欄常連?のひとたちが適当に相手をする。
  • ついに、相手にされないと悟ったらしい「作らせ隊」の人が、もう来ない宣言のコメントを投稿する。
  • しばらく間。
  • が、また来る。そしてまた荒れたコメントを残し始める(「しばらく間」の部分のアクセスログはよく見てないのだけど、もしかしたら来ていたのかもしれない)。


これを見るとやっぱり、荒らしっぽい人に育ててしまったのは自分か?という気もしますね。そして、最新のコメントがこれ。

tsuru 『別に露出癖の赤の他人の、その真偽も確かめられない走り書きに何かかれてモナー。
好きにしてって幹事。
みんなは自由と家族の幸せと金のために右往左往しているわけで、奥さん放ってメイドに気を惹かれてる埋立地育ちのヲタが(恋愛じゃないよ。みちアキには恋愛インポだから)東京のはずれにいても、はァ?ソレデー?っていう。』

「はァ?ソレデー?」と言いつつ、毎度ヤフーで「みちアキ」を検索してこのブログを見に来る人。なんだそりゃ。というわけで、内容のあるコメントならまだいいのですが、上のを見ても(本人は正義のつもりなんでしょうけれど)どうも「嫌がらせに見える」ので、ここらでお引き取り願えればなぁ、と思い、昨日の“「作らせ隊」の人へお知らせ”というエントリを書きました。


では、これ以上書いたら娘さんに知らせますよ、という、“「作らせ隊」の人の娘”は、どの程度ホンモノなのかについて書きましょう。

まず、「作らせ隊」の人は、その登場初期から現在に至るまで、一貫して同じIPアドレスです(proxy経由か外国からと思われる投稿以外)。で、そのIPアドレスで検索を掛けてみると、初登場の日より新しい日付で、IPアドレスの残る掲示板への投稿が見つかりました。そしてその投稿者のURLに飛んでみると、今年大学に入学した女の子であった、というわけです。要するに、なんかすごいことをしたわけでもなんでもないです(笑)。

実際はこれだけで、あとは「作らせ隊」の人の推定年齢(40代後半)から、このくらいの子供がいても変じゃないよなぁ、と考えたくらいです。まぁ、「あなたのお父さんは×月×日に×××の××ホテルにいませんでしたか?」と聞いてみればすぐわかることです。もし違っていたらただの「気味悪いメール」で終わりだ(あ、「ブログにコメントする」って書きましたけど、やっぱりそういうふうに「ムラビトの娘」に手荒な真似をするのはよくないかなぁ、と思ったので、最初はメールでのお知らせにしようと思ってます)。

しかしもし本当に彼女が“娘”だったら? ギャル系ではない、育ちの良さを感じる文章でしたけどね。「作らせ隊」の人は、分の悪い賭けに乗ろうとしてるんじゃないかなぁ、と、ぼくは思います。「家族の幸せ」が現にあるんならそれを守るべきで、それが脅かされるような行為は慎んだ方が賢明なのではないでしょうか(ていうか家でも「ひとんちのブログに“インポ”とか書く父」って認識されてたらいくらこう言っても効果ないですけど……)。

こちらの要求は「もうコメントをしないで下さい」というそれだけです。これを脅迫と受け取られるなら然るべきところに相談されても別に構わないですけど、何をネタに何をしろと要求されているのか説明する方が恥ずかしいんじゃないかと思う。そしてそういうふうに更に揉めることになっても、こっちが失うものなんて大したものでもないですしね。あ、もし、“娘”ではなかった場合、次はアクセスログとコメントの抜粋を持って「作らせ隊」の人のプロバイダに相談します。その先はまだ考えてないです。