すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

ただの飲み日記

家でおとなしくしてようとか言ったわりに、岩盤浴行って飲み屋2件回って帰宅ですが。アメリカで豚インフルの死者ついに1人出ましたけど、まぁ2歳なら普通のインフルエンザでも死ぬよなーっていうか。

飲み屋で、まだ30台になったばかりっぽい女の人と適当に話をする。小学生の娘さんをときどき飲み屋に連れて行くらしい。で、娘さんは将来カラオケパブの店員になるのが夢らしい。そしてお母さんはまぁ、それはそれでいいと思っているらしい。

すごいなぁ、と思う。ぼく自身は子供を作ろうなんて気はさらさらないけども、子供を育てている人は尊敬するし、自分なんかよりレベルが上の人間だと思っていますよ(子供に熱湯をかけたりする極一部を除く)。

適当に飲んで帰宅すると、別居中の嫁から電話が。毎年のことだけど「固定資産税を半分払え」だった。通知が来たらコピーを送るように言う。で、30分くらい話してしまった。アルバイトはもう3年も続いているらしい。ぼくが一緒のころは2ヶ月も続かなかったので、ものすごい進化だ。

もともと一緒に住んでたのだし話すことはあるよなぁ、と思う。嫌いで別れたのではないしね。ほとんどの部分に於いては魅力的な性格だと思う。もう一同居することはないだろうけれど(どっちなんだ…)。

いろいろ考え事をしている自分は別にあってそれは表には出てこなくって、人付き合い用の愛想のいい(と本人は思っているが実際はすこし変な人だと思う)人格が勝手に出てきて飲み屋で話をしたり嫁と電話したりしているのだけど、それはそれで嘘はなくってその場面ではちゃんと楽しい。不思議だなぁと思う、こっちがほんとうじゃない理由はなんなんだろう。面倒なものを抱えてる気がする。どこへ行ってどんな状況になっても、それを観察している自分は、存在は希薄にはなっても完全に消え去ってしまうことはない。妙なことになっているなぁと思うけど、まぁそのように生まれついているのでこのままやってくしかないわけだ。

……っていうようなことを書きかけで寝てた。喉渇いて起きたっぽい。もう少し寝ます。