すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

裁判員制度

始まってた。もっと先の話かと思ってました。

「やりたくねー」という意見については、やれよ、と。裁判官というのは、多分だけど、人を裁きたくて裁きたくて裁きたくて仕方がないよ!という人が就いている職業ではないと思う。多分だけど。誰かがやらなくてはいけないからその人がいるんじゃないのか。その(誰かに恨まれたりするかもしれない)重みとかも含めて、みんなで分担すべきなんじゃないの?と。ぼくがこんなことば使うとプッとか噴かれそうですが"国民として"ね。まぁ、どうしてもやりたくねーとかだったら税金多めに取るとかにしちゃえばいいと思います。

あと、「宗教的にやりたくねー」って人たちについては、アホですか、と。宗教が社会に負けてどうすんだと。裁判の場で自分の宗教の思想信条に従った主張をすればいいと思いますよ。罪があるでもないでも、神の判断することだから私は裁けないでも、そう言ってくればいいでしょう。いっそその場で布教してこいと思う(笑)。どのみち、どっかでぶつかるもんなんですよ、宗教的生活と社会的それとは。

ばくはやりたいですね裁判員。そういうのは少数派なのか。優先して案内してくれてもいいのに。まぁぶっちゃけ面白そうだからですけれど。ごはんってか食べものが味の濃いとこのほうが美味しいとするなら、裁判員なんてのは相当濃い。ぼくのような考えで「やれ」「やりたい」というのが甘いんなら、そこまで含めて、実際に裁判員になったときには濃さを経験できるだろうから別にいいやと思う。