すべての夢のたび。

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「チャラララッジャージャーン」について

例えば、ギター、ベース、ドラム、キーボード、ボーカル、って編成のバンドだとして、曲全体を思い浮かべるとしたら、ボーカルのラインを追いかけてることが多いと思う。でも、例えば、ザゼンの「Himitsu Girl's Top Secret」みたいな曲を思い出そうとするとき、聴こえてくるのは言葉ではないのも面白い。

http://www.youtube.com/watch?v=FXtI4zLSSaM

イメージするだけなら全体で聴こえる気がするのに、口ずさもうとすると(実際に声にださなくても)ひとつのラインしか思い出せないのが不思議だ。声は1音しかでないからかも、って思うけど、いくつも音でてるはずなのに、「チャラララッジャージャーン」とか口にだすときのこの音はなんなんだろう。


たとえば腕には骨とか筋肉とか神経とか血管とかリンパ管とかいろいろな"流れ"があるわけですけど、「チャラララッジャージャーン」は、鍼を打つべき経路(の"流れ")なんじゃないかという気がしました。

……と、コメント欄に書こうとして、あんまりかなぁと思って自分のとこに書くことに。