すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

神保町→秋葉日記

先週初めて大勝軒でつけ麺を食べたぼくは、それから3つの店にさらにつけ麺を食べに行ってみて、うち2件がなんか大勝軒っぽい、けど上回らない味であることがわかり、なるほどそうか、と思ったんでした。そしてまた大勝軒で食べるつもりで家を出た。

神保町高岡書店。久しぶりに、買いたい漫画多数、な状態。ん−、と4冊くらいセレクト。あずまんが1年生の隣が空になっていた。コミケットカタログが販売開始していた。ここ数年買ってないですけどね。あれに載ってるサークル数の1/1000くらいしか回らないのに。入場料取るんなら払うし。グランデ1Fの工事は終わってたけど、どうなってるのか見てくるの忘れた。

欲しい本がいっぱいあったけどなるべく抑えて、それでも結構な量になった。大勝軒にいって、チャーシューの入ったつけ麺を頼んだ。チャーシューも美味しかった。厚みのあるのが何枚も入っている。しかしやっぱり麺の量が多い気がする。というか自分の胃が縮んだのかな。そしてやっぱりスープを全部は飲めなかった。というかあのスープ割りのポットに入ってるのはもしかしてただのお湯だろうか。

小川町のスタバでレモングリーンティーフラペチーノを頼んで、歩道に面した席に座った。ミントも入ってる。さっぱりしててなかなかおいしい。隣に座ってた外人さんがBlackBerryだった。歩道で、すれ違う犬と犬、ダックスフントと犬種しらないしろいふさふさの犬で、ダックスのほうが白にすっごい未練があるみたいで、すれ違った後何度も振り返って、飼い主さんが引っ張ろうとしても地面に縮こまってうごかない。引きずられてた。途中で飼い主諦めて、抱きかかえて子供の乗ってるベビーカーの屋根にダックス乗せてしまった。かわいそうでおかしかった。犬、もしかしてこれきりかもしれないもんね、相手に逢えるの。そりゃ頑張るよなぁと思った。

秋葉。LG電子のLEDバックライトのフルHD液晶モニタが気になるので、店頭で現物を見てきた。薄いのはいいけどVESAマウントは欲しいなぁ。画質に癖があるという話だけどパッと見よく解らない。というか、他のモニタと見比べてもそれほどすごい!という感じも受けない。動画しか見れなかったからかな。実際見るのはほぼ静止画だろうし、もうちょっと情報集めるか。改装の終わったとらのあなで、大岩ケンヂ氏の18禁同人誌がとら限定で売っていたのだけど、2100円という謎の価格が付いていたため買わなかった。どう見てもふつうの同人誌だったので、これは相場の3-4倍だ。気付かなかったけどなんか特典でもあったのだろうか。それともリアルNHK状態なのか。ヨドバシにはProject DIVAが入荷してた(もちろん通常版)。買うか買わないか逡巡中。リボルテックのヱヴァ新劇場版系は8月上旬入荷とのこと。

あとはいつものように岩盤浴→飲みです。さて今日買ったものはー。いっぱいあるけどまだほとんど読んでない。


Cut (カット) 2009年 08月号 [雑誌]

Cut (カット) 2009年 08月号 [雑誌]

まだ見てないが内容すごいっぽい。アマゾンのレビューによると「貞元義行書下ろしのマリが表紙」「鶴巻和哉監督と貞元義行、主要キャスト陣(緒方恵美/林原めぐみ/宮村優子/三石琴乃/坂本真綾)らのインタビュー」「松原秀典/鶴巻和哉/平松禎史/本田雄による書き下ろしイラスト」「インターナショナルインタビューマガジンと銘打ってるだけあって、インタビュアーの方の質問の仕方が上手い」「はっきり言ってアニメ雑誌よりもこの本の方が内容が濃く面白かった」とのこと。


あずまんが大王 2年生 (少年サンデーコミックススペシャル)

あずまんが大王 2年生 (少年サンデーコミックススペシャル)

2年生出ましたー。今日はこれとCUT買うのが主目的だった。


百合心中~猫目堂ココロ譚 (IDコミックス 百合姫コミックス)

百合心中~猫目堂ココロ譚 (IDコミックス 百合姫コミックス)

いやもうタイトルと表紙だけでなんか買った。短編集のようです。


数学ガール 下 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

数学ガール 下 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

下巻きた。アマゾンの内容紹介がいいなw 「時を超える数学のメッセージ。皆で解くフィボナッチ数列の一般項。この恋の答えも、聞かせてよ数学ガール!」


ドクター&ドーター 1 (サンデーGXコミックス)

ドクター&ドーター 1 (サンデーGXコミックス)

よくある、女の子にアレが生えるという設定のお話ですが、しかしそれを陽気碑センセイが描くのだ、ということであればただじゃ終わらんだろう……と思って買ってきた。


でもくらちゃん (リュウコミックス)

でもくらちゃん (リュウコミックス)

双子が双子を産み、その双子がさらに三つ子を産んで、同じ顔が十二人になりました、という設定の漫画。無理があるw ぱらぱら見て絵もアイデアも面白そうで買った。しかしこれ描くの大変だろうなー。


SF小説がリアルになる 量子の新時代 (朝日新書 187)

SF小説がリアルになる 量子の新時代 (朝日新書 187)

以下、新書脳なので新刊の新書を3冊買ったのですが、これは買わなくてもよかったかも……。


はじめての言語ゲーム (講談社現代新書)

はじめての言語ゲーム (講談社現代新書)

「はじめての」「言語ゲーム」! これはタイトルだけで大勝利だろう。「もっともわかりやすいヴィトゲンシュタイン入門書」 なんど入門したことか。


世界は分けてもわからない (講談社現代新書)

世界は分けてもわからない (講談社現代新書)

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)」の続編という位置づけ。書名がぼくの信条に一致するので買った。分けてもわからないということがわかるまで分け続けるんだろうな。


隣之怪 病の間 (幽BOOKS)

隣之怪 病の間 (幽BOOKS)

またこのシリーズを買ってしまった。これは100話入ってないから一度に全部読んでも大丈夫です。