すべての夢のたび。

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(^q^)

「反ヲタク国会議員リスト」メモ : 「規制に反対するヲタクは認知障害者」(東京都青少年問題協議会)


大葉ナナコさんという「バースコーディネーター」(そういう職業があるんですね)の発言、上記エントリからのうつしです。

酷い漫画の愛好者達はある障害を持っているという認識を主流化していく事は出来ないものか。

何とか法規制しようとしている人達に対し、漫画家達が凄い数の抗議メールを送ってきたのは、どう考えても暴力だ。法規制の根拠を示す必要も無いぐらいの暴力だ。

性同一性障害と同じく持って生まれた嗜好だという事で、子供に対する性暴力漫画を好む人達を放免とするのであれば、彼らは認知障害を起こしているという見方を主流化する必要があるのではないか。

彼らに認知障害があり、暴力的だという事が分かっていれば、証拠が無いのに法規制出来るのかという主張を論破出来る。そうした対策を考えていきたい。


ひどいw ぼくが「こんなのが人生になっちゃった人」ではないことを何かに感謝したいレベル。

「酷い漫画の愛好者」に対する差別と、認知症の人に対する差別と、両方あるのかな。それとも、もしかして、両方ともに差別感情はない、ということもあるかもしれないですね。ただ単に、「病気だから、然るべき処置を受けるべき」と淡々と考えているだけで。この文面だけじゃわからないな。

で、ぼくは心身一元論っぽい立場なので、ある人の性格や嗜好に偏りがあれば、必ずその人の脳の中にそれを反映した構造があるはずと思ってます。先天的かそうでないかはわかりませんが。だから「酷い漫画の愛好者」を実際ある種の病気と捉えることも不可能ではないと思います。ただし、その場合、この人のような偏った考え方を持つ人も同じ扱いになるでしょうけれどね。