年の瀬神保町→秋葉日記

朝起きてうっわー寒いーとか思ってたんですが、出かける準備して外に出たら、暖房入れる前の室内より暖かかったという。どうなっているのかこの部屋。ちなみにいまエアコンの設定温度は30度になってます。熱漏れすぎなんじゃ……。

FF13を買うつもりで先に秋葉に行こうと考えていたのですが、すっかり忘れており気づいたら神保町だった。まぁ大した差はないのですが。いろいろと本を買い、というか買いすぎ、あんまりお腹空いてないけど昼食は取らないとなーと考えつつ歩いてたらもうほとんど秋葉のほうまで来てしまった。ちょっと引き返して、適当に沖縄料理のお店に入る。淡路町の北谷食堂。ラフティー丼はとても美味しそうな写真になったのだけど、まぁなんというか普通だった。素直に麺類にすればよかったか。

そして秋葉。ジーンズメイト、結局中には入らなかったけどなんか不思議な感じだった。下のほうの階は服は売ってないのだけど、店頭ではワゴンを並べてなぜか服を売っているという。そして店員がふつうにジーンズメイト風(風っていうか、そうなんだけど)。リア充臭。健康そう。秋葉っぽくない。秋葉勤めで大丈夫なんだろうか心配だ。COMIC ZINに行くとけいおん！3巻が1000冊くらい積んであった。(40冊ほどの平積みが9×3本あった)。それからグラフィックボードを更新したい気分で久しぶりにパーツ屋を回ったけど、まぁ来年まで待ちかなぁという気分になり買わず。

ヨドバシへ行くと、ドラクエ9の時と同じようにどのレジでもFF13を購入できると案内されていた。いちおうゲーム売り場(6F)へ行ってみたけれど、流石に年末でものすごい混雑、周囲のレジも混雑していたので、降りてきて、2FのPCパーツ・周辺機器売り場のレジで「ファイナルファンタジー」と言ってみた。レジ打ちの店員はたっぷり2秒は固まり、それから、ファイナルファンタジーですね、と言って奥の方へ探しに行った。ちゃんと買えました。

あとはいつものように岩盤浴、そして飲み。体重を測ったら今月になって3Kg増えているのですが……。

そして今日はなんか買いすぎだー。

ファイナルファンタジーXIII

買った。ちなみに過去にFFシリーズはひとつも遊んだことがない。ドコモの携帯を使っていたときにどこでもチョコボとかいうのをやったことがあるだけ(さらにちなみにドラクエもひとつもやっていない)。ではなんで買ったのか。PS3の発売開始当初から期待されていたゲームだし、間違いなくなにかの最先端だろうからだ(なんのかはよくわからないけれど)。ネットでは賛否両論入り乱れているけど、実際遊んでみないとわからないだろうとも思う。ただし、話を聞いていると純粋なRPGではもはやないような印象だ。それでも面白ければ別に構わないと思うが、RPGを期待して買った人には受け入れられるものではないのだろう。

クォンタム・ファミリーズ

はてな課題図書w ゼロ年代wを代表する思想家wの東浩紀さんによる、初の小説。三省堂4Fの哲学・思想新刊台に平積みされていた(しかも、結構減っていた。1Fにもあった)。出るの忘れてました。まだ1/4(100Pほど)しか読んでいませんが、読みやすく、そして面白い。知ってるとクスっとさせられるネタもいろいろ突っ込まれてる。未来からメール来て量子論的並行世界で昔に父親を亡くした娘が……って、それなんて！ それなんてアレですか。

物質のすべては光―現代物理学が明かす、力と質量の起源

タイトルがなんだかSFだw　『天の光はすべて星』みたい、と思った。中身もよく見ずに買ったけど、きっと無から有がどうやって生まれるのか書いてあるのだと思う。ゼロは1と-1に引き裂ける、そういうものですよね。

脳科学者たちが読み解く 脳のしくみ

脳本新刊は条件反射的に買ってしまうんだった。アメリカのふつうの？医学部女子学生が脳のふしぎを有名どころに聞いて回ったという本。

CLOTH ROAD 8 (ヤングジャンプコミックス)

もう8巻かー。しかし7巻を買ったけど読んでない気がしてきた。

乙女座・スピカ・真珠星―タカハシマコ短編集 (マーガレットコミックス)

ichinicsさんがtwitterかblogかもう憶えてないのだけど触れていたので、買った。というかタカハシマコ作品は結構買っているのだけどさすがにマーガレットコミックスだとフォロー出来ていない。

エヴァーグリーン (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)

米倉けんご好きなぼくですが。いっぺんサイン会も行ったんですよね、上野の森で。えっこんな可愛い女の子があんなの描いてんのか、ってちょっとびっくりした。しかしそれからもう十幾年w この作品も十年近く前のものの再刊行ですが、昔っから既に絵ぇムチャクチャ上手かったよね……ってあらためて思う。

Megami MAGAZINE Creators (メガミマガジン・クリエイターズ) 2010年 02月号 [雑誌]

なんの本だか知らないけどシュタインズ・ゲートのヒロイン牧瀬紅莉栖が表紙なので買いました！　最近はものを買う時に、待て待てそれホントにいるのか？必要なのか？って脳内でツッコミが入るようになってるんですけど、これはなんか回避できなかったなー。