すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

foursquare始めました

Twitterの次にクるのはこれじゃね?みたいな感じで最近盛り上がりつつある?foursquare(4sq)というソーシャルなサービス。同じ"場所"をキーに繋がっていく、みたいな話を聞いて、なにそのリア充専用サービスはーぼくかんけーなさそうなんだけどー、とか思ってました。だいたい神保町と秋葉原しか行かない人とかお呼びでなさげじゃない?って。

でも下の記事読んだらなんか面白そう!って気がしてきて、とりあえずアカウント登録してみました。

松村太郎のiPhone生活:ソーシャルネットワーキング:第27回 位置情報陣取りゲームにハマる――「foursquare」

まずぼくは最初に誤解があって、"場所"って言っても町とかじゃなくて実際は「店」レベルまで落とされてるんですね。店や駅や公園、メジャーな待ち合わせ場所、そんなふう。その場所に来たときにiPhoneから「チェックイン」する。と、今そこにいることが記録され、フレンドに通知されたりTwitter連携でつぶやかれたりする。他の人がそこにいるかどうか見ることもできる。(てか、確かにこれだけだとリア充向けサービス、って気もしますけどね)

でも、面白いなぁと思ったのは、これにゲーム的要素が加味されているところです。なんか「バッジ」がいっぱいあってですね、特定の条件を満たす度にいわゆる「実績解除」みたいになってくっぽいのですよ。まだぼくは最初の"Newbie"のバッジがあるだけですが、"Adventurer"、"Explorer"、"Superstar"と続いている。たぶん最初のこの辺のは訪れた場所の個数によってバッジがもらえるんではないでしょうか。その他、いま用意されているだけで32種類あります。Twitter経由でフレンド登録させてもらった人の中にはもう結構いっぱいバッジ持ってる人もいる。

他にも、特定の場所を訪れた回数の一番多い人が"Mayor"、その場所の「長」ですかね、そういう称号が与えられる仕組みもあります。今だとまだ4sqやってる人が少ないので、どんどん自分で場所を登録して取り敢えずそこのMayorに収まる、ということも簡単そうです。

今のところiPhoneのアプリは英語のみ、webも英語のみです。あとiPhoneアプリは比較的よく落ちる感じです。まぁバージョンアップ期待。上に挙げた他にもいくつかのフィーチャーがあり、さすが後発サービスだけあっていろいろ練られてる感じを受けます。ビジネスモデルのわからないTwitterよりも簡単にお金に繋がりそうな感じもする。

というわけで、これからはTwitterの「◯◯なう」の代わりにこいつでチェックイン、というふうにしてみようと思います。ぼくのアカウントはgmichiaki(gmail)です。