すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

iPhone 4に憑依されてる日記

今日もやっぱりさっぱりソフトバンクショップからの電話はなかったわけです。で、2chを見てみると、各地のアップルストアでは今日も当日分販売があり、ふらりと覗いてみたら在庫があったのですぐ買えてしまった、というレスが散見されました。そんな状態が店によっては午前中いっぱいくらいまで続いていたようです。

このひどい格差。ここに至ってもう考えを改めました。そうか、ソフトバンクはやっぱり極東におけるAppleの一代理店に過ぎないのだな、と。最初から直営店に行かなくてはだめだったのです。ということで、会社を終えた後にアップルストア銀座へ行くことにしました。もちろんもう当日分はないのですが、予約は可能、しかもSBSと重複でも構わず、入荷したほうで手続きをしてもう一方はキャンセル、というのが許されるらしいのです。

さてアップルストアは銀座は大混雑でした。だいぶ前に行った時は1Fでも何か色々売っていたのですが、いまはデモ機しかありません。それもほとんどがiPhone 4とiPadです。もちろん全てのデモ機が埋まっています。空いた隙をねらいiPhone 4をほんの少しだけ触ってみましたが、すぐ戻しました。やっぱり届いてからじっくり触りたいですしね。旧モデルより角張った形状をちょっと心配したのですが、それは杞憂で手に馴染む感じでした。

そして予約は超簡単。爽やかそうな店員さんに声を掛けると、彼はすぐ後ろのMacBookのブラウザをささっと操作して申し込みページを開きました。iTunesのアカウントでログインし、受け取り店(もちろん銀座)と16Gモデルか32Gかを選択して、おしまい。「24時間以内に申し込み確認メールが届きます。それから入荷後に受取日時通知のメールが届きますので、見逃さないようにしてください」とのこと。実際は確認メールは数分で届くので、その場で待ってみて万一届かなかったら再度手続きをしたほうがよいようです。

そんなわけで、二股状態に。やっと心が平安を取り戻したと言うか、もうやることはやった気がします。ちょっと気分が落ち着きました。あとはほんと待つだけ。

それと、今日はiPhone 4の欠陥?に関して重要な情報が流れましたね。まず、液晶の黄ばみはどうも出荷を急いだため接着剤が完全に乾いていないせいであるらしい、という。これは使っているうちに数日で自然と透明になっていくもののようです。代替機もないのに初期不良として交換に出してしまった人もすでにいるようですが…。

あともう一つは、どうも持ち方によってはアンテナ感度が悪くなってしまうらしい、というもの。ボディ左側面のステンレスの継ぎ目部分を手で覆って上下をつないでしまうと、感度がみるみる落ちるらしい。対策は、そこを持たないとか、バンパーやケースに入れる、ということらしい。おそらくAppleはこの問題を最初から知ってて、それで純正のバンパーを出してきたんでしょうね。自分のiPhoneで持ち方を確認したところ、ぼくの場合はどうやら平気そうですが。継ぎ目近辺を絶縁テープで覆う、という解決策もあるようですが、これはちょっとやりたくないですねー。