米カリフォルニア州の自宅で地元メディアの取材に応じているのは「自殺キット」の通信販売をしていた元小学校の理科教諭、シャーロット・ハイドーンさん（９３）。
１２月２日、２００７〜２０１０年の通信販売をめぐる税関連の罪を認めた。米連邦捜査局（ＦＢＩ）は５月下旬に自宅を医療機器販売・取扱規制違反などの疑いで捜索。関係者によると、少なくとも５人が自殺キットの使用で死亡した。
自殺ネタとして一応取り上げないわけにはいかないw 写真見ると93歳には見えない感じですね。サングラスでわからないけど。
記事ではこのお婆さんになんらかの思想的背景があったのか、それともただのビジネスだったのか、なにも書かれてないのでわかりません。まぁ後者はないのかな。元小学校教師だということだし、なにか考えあってのことなんじゃないか。
自殺キットは、ヘリウム・タンクにつなぐ医療用チューブが取り付けられたプラスティック製の袋で、これを頭からかぶり、チューブをタンクにつないでガスを吸い込むと、数分以内に「眠るように窒息死できる」仕組みになっている。
なんか、簡単な仕組みですね。こんなので死ねるんだったら、わざわざ痛い思いや苦しい思いをして他の手法でやらなくてもいいんじゃないかという気がしますね。硫化水素で他人を巻き込んじゃったりとかね。
