すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

落ち着かない

いよいよ明日が「新しいiPad」の発売日なので。

朝起きたらアップルから「発送した」メールが来てて、でもまだその時点では、伝票番号がクロネコのシステムに登録されてないんですよね。2chに「【新しいiPad】の予約が完了して一段落するスレ」っていうのがあるんだけど、みんな同じこと(登録されてねー!)言ってるのw ぜんぜん一段落してなくてみんなでヤキモキするスレになってる。

で、しつこくしつこく問い合わせかけてるうちにやっと伝票が登録され、荷物の状況を調べられるようになって。当然明日も会社なので不在になっちゃうから、営業所留めにしようと思ったんだけど、webからだと配達店に荷物が来てないうちは店留めとかコンビニ受取とか指定できないんですよね(ていうか確かiPadは前はコンビニ受取に指定できなかった気がする。宅配BOXもだめらしい)。

なので、東東京サービスセンターとかいうところに電話して、伝票番号を告げて、配達店留めにしてもらった。荷物が店に着いた連絡は特にしないそうなので、自分でwebから伝票番号入れて調べなくちゃいけないらしい。ということでひたすらまた問い合わせ中なんですが、夜になっても最終ステータスが「依頼受付(保管)」のままですね。まだ運送中なのか。いや、品川から神田まで運ぶのにそんな時間掛かるわけもないけどな。

さて明日はちょっと早起きして荷物の状況を調べて、もし店に着いてたら会社行く前に受け取りに行く。昼までに着いてたら、昼休みに受け取りに行く。午後の到着だったら、会社早めに上がって受け取りに行く。だいたいこのようなプランになっております。少なくとも明日中の入手は間違いないだろう。


今回の「新しいiPad」で注目すべき点はもちろんRetinaディスプレイで、もう前々から何度かそのことは言ってるんですが、ついにレビュー記事が出た。賞賛というか褒めまくりというか、絶賛というか、激賞してますw お金もらってもここまで書けるかどうか。いまブクマ200くらい付いてるので読んでみると面白いかも。タイトルから凄すぎる。


「紙の発明」に匹敵するインパクト――新型iPadは、これから奇跡を起こす - ITmedia +D モバイル

これはもう、ため息まじりで「美しい」の一言につきる。スクリーンに写るものすべてがくっきりと鮮やかであり、緻密だ。一見すると、そこにあるものがデジタル表示されたものとは思えない。いわば、「触れる印刷物」だ。

新型iPadを見た後には、あらゆるデジタル機器の画面が少しくすんで古くさく感じてしまう。

もっとも大きな変化と可能性を感じたのが、電子コミックである。筆者は「eBook Japan」のアプリを使い、新型iPadで複数のコミックを読んでみたが、その快適さは先代iPad 2とは比べものにならなかった。見開き画面でも吹き出しの中の細かな文字まで潰れることがなく、描かれた細部の線やスクリーントーンの陰影まできちんと表示されている。文庫版コミックを読むのと同じか、それ以上のクオリティで電子コミックが読めるのだ。

まず表示される写真が、まるでデジタルプリントされたかのように美しい。Retinaディスプレイの高解像度により、PCで表示するよりも、カメラで撮影されたそのままの写真に近いのだ。

今回の新型iPadのインパクトは、それとは比較にならないほど大きなものだ。そのユーザー体験がPCを超えただけでなく、有史以来もっとも古くて重要なメディアである紙をも超えたのだ。紙の発明に匹敵するほどの意義を、Retinaディスプレイを搭載したiPadは持っている。

最後に1つ、おわびを述べねばならない。

この記事内では写真や映像を多く使い、新型iPadを紹介してきたが、どれ1つとしてRetinaディスプレイの実力は伝え切れていない。PCのディスプレイやテレビの解像度は新型iPad以下であり、この網膜にぴたりとあう緻密さ・美しさが伝えられないのだ。


楽しみすぎるw まぁ日経でもここまでじゃないけど賞賛してましたよ。


新iPadに触れて分かった潜在力 「生産、創造」のデバイスに  :日本経済新聞

新型iPadは、スペックを見ただけではあまり魅力を感じられない。しかし実機を見て、触ることで評価が一変する。「iPadを見たか」「見ていないか」で意見が180度変わるデバイスなのだ。

iPad2のユーザーなら、デザイン面での大きな変化はないだけに、新型iPadの購入を見送ってもいいのかもしれない。しかし新しいディスプレーの美しさは、初代iPadやiPad2を使ってきたユーザーこそが感じるはず。いったん新型iPadを見てしまったら、初代iPadとiPad2のディスプレーがいかに古いかを実感させられるので注意が必要だ。