すべての夢のたび。

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『風ノ旅ビト』はじめました

 ソニー・コンピュータエンタテインメントが本日(2012年3月15日)発売した,PlayStation 3用のオンライン配信専用ソフト「風ノ旅ビト」。本作は「flOw」や「Flowery」(原題:Flower)を手がけたアメリカのデベロッパthatgamecompanyが開発を担当しており,独創的なグラフィックスや世界観が発売前から話題となっていた。
 今回,その発売に先駆けて,本作を体験する機会を得たので,そのインプレッションと,日本版のローカライズ担当者にいただいたコメントをお伝えしていこう。



flOwはクリアした。Floweryは結局やってない。風ノ旅ビトはスクリーンショットが公開された時からもうすごく楽しみでした。オンライン配信のみなので(しかも安い)、さっきダウンロードしてはじめてみました。

なんの説明もなしに砂漠。コントローラーの使い方だけはわずかに表示されますが、ストーリーはわからない。砂をさくりさくり踏みしめて、遠くの方に見える何かの方へ歩いてく。最初歩いてました。走れるけど。走るのもったいなくて。でもフィールドが広いので、結局走るようになっちゃいましたけどw

途中で、自分と同じ格好みたいなのが遠くに見えて。近づいたら、まるで同じ格好だった。なんとこのゲームはオンライン対応なんですね。でも会話とかはできない。自分がよくわかってないところを"こうやるんだよ"って見せてもらった気がしたので、○ボタン連打して"ありがとう"って言ったつもりで。そして2人で一緒に通路を駆けていって、一緒にイベントをこなして、一緒に次のフィールドに入ったところで、ゲームを中断しました。ずっと一緒になってしまいそうな気がしたから。

ぼくはひとりがいいんです。一緒もいいけどね。砂漠ゲーで、雰囲気ゲー。この空間を、もう少しゆっくりと楽しみたいので。次にこの会社のゲームをやれるのはきっとまた数年後でしょうからね。PS3持ってる人には『風ノ旅ビト』お薦めです。