すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

QMK

総理官邸では、ミサイル発射の情報を把握していたにもかかわらず、自治体などに知らせる全国瞬時警報システム「Jアラート」を作動させませんでした。

藤村官房長官は、Jアラートの作動など初動対応について、情報のダブルチェックに時間がかかったなどとして問題はなかったと強調しました。


「急にボールが来たので」のQBKに続く言い訳、QMK。

日本政府関係者は、アメリカの情報などから13日の発射の可能性は低いとみていて、今回は完全に不意を突かれたと漏らしています。


何を言っているのか。意識の低い日本政府関係者ですね。

「不意を突かれた」って意味がわからない。と言いますか、「不意を突かれた」が言い訳になると考えているそのアタマがまったく理解できない。

いつミサイル撃つよーって判ってれば前もって準備できるから"全国瞬時警報システム「Jアラート」"なんてものはそもそも不要なわけです(そんな告知してくれる親切な敵対国はないと思いますが)。「不意を突かれた」時に速攻で対処するためのシステムが「Jアラート」なのではないのですかね?

うーん、ばかでびっくりしたなぁ。システムがあってもこの国では使う人間がダメだから役に立たないんだ。きっと核戦争が起きても、シェルターのドアをもう閉めるかまだ閉めないか、そこで議論てか言い争いが始まって、そうこうするうちみんな死んじゃうんじゃないか。そんな感じですね。