「終活」という言葉をご存じだろうか。「最期」の時に向けて、葬儀やお墓の準備を始めることを指す造語だ。この「終活本」ともいうべき書籍や雑誌が、軒並み刊行中だ。
2010年の記事。そんな言葉聞いた時ねーですよ、と思ったら……
「終活」の言葉を生み出したのは、「週刊朝日」で昨年8月から12月まで続いた連載記事「現代終活事情」。
朝日か。朝日がアサヒったのか。ということで納得した。
しかしぼくが17日に書いたエントリは、ある意味「早めの終活」ではありますね。なんかもっとカッコいいことばを考えたいとは思いますが。
あのエントリはあれで終りではなくって、そもそもなんでそう考えるに至ったのか?という部分をきちんとまとめなくてはいけないなーと思ってます。過去に何度か書いたものの焼き直しみたいになりそうですが。なぜ人は自殺をするべきなのか? そういうタイトルになる予感。