すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

理想の死にかたについて

そういったことをチラっと考えたことがある人もいるのではないかと思います。愛する人に見守られながら? 眠っているうちに? 好きなことをしている最中に? 等々。

ぼくはずっと前から「死ぬ時は自殺」と考えていますので、どういった手法を取るのがいいだろうか?ということになります。いろいろ考えた結果、理想の自殺はこうなりました。

そのような人がほんとうにいるのかわかりませんが、「東南アジアの国の闇医者」にハナシをつけます。そして、全身麻酔をされた上で、使えそうな臓器はすべて取り出して移植に回してもらう。あまった部分は適当に処分してもらう(漢方薬の材料になったりするならそれも良し)。こういうのがいいなぁ。

一般にそういった臓器類は高値で売れるらしいので、生きてるうちに先払いでいくらかもらって、好きなように使えたらいうことなしですね。でも口止め料・迷惑料的なものに取られてチャラかもしれないなぁ。などとそんなことを考えるのは楽しいものです。ぼくの身体があちこちへ拡散していくイメージを思い浮かべるとうっとりする。他人の手を借りているので正確には自殺とは言えないのかも知れませんが、まぁ自分の意志で死んでるのだし目的は達してるので問題ありません。

でも現実は、まぁ首吊りか飛び降りがいいとこでしょうね。

やっぱり首吊りなんだろうなー、と考えていました。けれど部屋でやると家主さんに迷惑が掛かりますよね。ここ神田はビルが多いので、ビルとビルの隙間、というものも多く、夜の間にそういった人目に付きにくい隙間を狙って、突っ張り棒的なものを渡してそこにロープを掛けるのはどうだろうか、などと考えています。隙間で死んでた人が半年くらい発見されなかった、というニュースもありました。良い隙間を気にしながら街を歩くのです。

でも首吊りの成功率というのは実はよくわからない。実行にある程度の時間も必要だし、一発でうまくキメないとひどいことになりそうな気もします。とか考えて、飛び降りもいいのではないか?と最近思うようになりました。ここ神田はビルが多いので、見上げながら歩いています。良い非常階段を気にしながら街を歩くのです。でもやっぱり、どのくらいの高さがあれば充分なんだろう?とか不安は残ってしまうんですが。

政府が自殺用の施設を作ってくれればいいんですけどね。結局、ほっといても毎年3万人死んでるわけじゃないですか。死体の処理費用や捜査費用(事件性の有無を調べたり解剖したり)など、かなり節約できるはずです。食い止める目途が立たないのなら、現実的な妥協策として検討してもいいんじゃないかと思います。移植用に臓器を取ってもよし。中国みたいに死刑囚から取った臓器を使うグレーなのと違って、出どころもはっきりしててクリーン。どこにも困る人もいなくって名案だよなぁと思うんですが。