すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

死についてまだ語られていないこと

死後、完全に無になってしまうことを考えると、夜も眠れなくなる・・ : 放課後ガイドライン


この手のまとめは時々出てきますがどれも読んでます。ぼくはぼくなりの答えを得てしまっているので、どちらかと言えば、ふつうの人が死について何を怖がっているのかを知るために読んでる。その恐怖を取り除くためには、どの辺りから攻めていけばいいのかの参考にしようと思って。

24 以下、VIPがお送りします 投稿日:2012/09/08(土) 21:28:52.93 ID:/OB/rHkZ0
>>16
生きている間は永遠に「死ぬ」という感覚を体験することはないから
生きている間死について考える必要もない


32 以下、VIPがお送りします 投稿日:2012/09/08(土) 21:30:22.96 ID:K/fO42BF0
>>24
必要があるとか、そういう話してないんだよね
必要がないのに考えて、恐ろしくなってしまうんだから、
それを解決する必要がでてきてしまったんだ

51 以下、VIPがお送りします 投稿日:2012/09/08(土) 21:37:09.48 ID:OKGnjHhN0
どうせ無になるって事は意識も消えるんだし別にいいじゃん


53 以下、VIPがお送りします 投稿日:2012/09/08(土) 21:39:03.21 ID:K/fO42BF0
>>51
意識が消えるということが、意識が存在する現時点で
恐怖の対象になりえてしまっているんだよ


死んだら無になって意識も消える。だから死んでしまえば怖さを感じることもない。それはわかる。しかしそのことがいま怖いのだ。そうこの人は言うのです。言ってることはわかりますね。上から目線で言うと、この人はなかなかいいセンまで自分の恐怖の根源を追い詰めている。でもまだ足りないなw

死んだら無になる。そのとおりです。しかしぼくは現にそのことがいまでも怖くないわけです。同じ「死んだら無になる」ということを知識として持っていても、生きているいまの時点で、死が怖い人と怖くない人がいるわけです。

ということはつまり、「死んだら無になる」ということ自体は恐怖の根源ではないのです。この人がほんとうに恐れているものは実は他にあり、それはまだここでは語られていないのです。

あるいは、死が怖くない理由をぼくがまだ語っていない、と言ってもいいのですよね。この人にレスをしてる人たちは「考えても仕方ない」というやり方で恐怖を回避しているようですが、ぼくは考えて考え抜いて、結果怖くなくなった(感情でも)、怖がる必要はないと解った(理性でも)、そういうわけなので(両面で納得できている)。

使命感というほどのことはないのです。秘密をひとり抱えて死んで消えてなくなっても別に構わないのですが、せっかくですし、それを聞いて死が怖くなくなるって人がいればいいかなーと思うので、どういう道筋をたどればそこに行きつくのか、語れるように頑張ってみたい、と、そんなふうに思ってます。

でも秘密ってほどのことでもないですけどね。現に死が怖くない人はいっぱいいる。まぁ宗教の力を借りる(=無にならない)というやり方が多いとは思いますが。

56 以下、VIPがお送りします 投稿日:2012/09/08(土) 21:40:14.43 ID:izVNTvkq0
夜寝るのと変わらないじゃん
後で起きるか起きないかってだけ


そうなんですよね。起きられる保証があるわけでもないのに、どうして寝るのは怖くないんですか?