すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

出る。今度こそ確実に。

MacRumorsが、WeiPhone.comのフォーラムにMacBook Pro (13-inch Retina Late 2012)とされる写真が多く投稿されていると伝えています。


しかしあれですね、中国は情報漏らしすぎ。Apple製品はもはや発表される前に何が出るのかすっかりわかるようになってしまって、驚きがなくなりつつある。それもユーザーが望んだ結果と言えばそうなのですが。

さて、今回は買う気のこれ。しかし買ってどうするのかというのもありますが。文章を書くんだよ。そのつもりではあるんですがw


記事にもありますが解像度は2560x1600ピクセルで、現行モデルのMacBook Pro 13インチの1280x800が縦横ピッタリ2倍になったものです。実はこれは意外と狭い。MacBook Air 11インチは1366x768で、MBP13より縦こそ若干狭いものの横幅は上回っており、結果としては表示できる情報量はMBA11のほうがMBP13より多いのです。さらにMacBook Air 13インチともなれば1440x900ピクセルとなっており、MBP13はどこがプロやねんと言いたくなってしまうような惨状です。

しかしRetinaモデルにはスケーリング機能が用意されているため、ただアイコンやフォントが綺麗になっただけではない、という使い方ができるのでした。縦横のピクセル数が2倍に増えたけど「今までと同じ大きさで2倍細かいアイコン」と「今までの半分の大きさで同じ細かさのアイコン」の2種類しか選べない、というわけではなく、その中間にいくつか選択肢があるんですね。ちょっとアイコンを小さくして、画面に表示できる情報量を増やすことができる。このスケーリング機能がなかったらそもそも買うに値しないようなもんです。MBA買いますわ、軽いし。

あとは価格かー。MBP13の500ドル増しくらいじゃないかという観測。アップルドル→日本円は85円で計算していいんでしょうかね。そうであれば14.5万円くらいじゃないのという感じですが。いいセンかもしれないな。まー早く買って落ち着きたいものです。