すべての夢のたび。

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期日前投票に行ってきた

本来の投票所は近所の小学校ですが、期日前の投票所で一番近いのは秋葉原、書泉ブックタワーの隣の建物、和泉橋区民館2Fでした。

行ってみたら、投票に来ている人が若干名。それなりに期日前投票という仕組みも認知されてきてるんじゃないか、と感じました。まぁほとんどがご年配の方ばかりでしたが、それは本来の投票日でもそうですしね。

まず都知事の名前書いて、次に小選挙区書いて、最後に比例と国民審査。最後のは同じ投票箱でした。投票終わって部屋から出てきたところでゴミ出し用のポリ袋をもらったw なんであってももらえるものはいいものです。


まぁぼくの投票内容はまったく面白みのないものです。都知事は猪瀬直樹。「画数多いな……!」とか思いながら名前書いてました。広く静かな室内に鉛筆書きのシュッシュッという音が響く。画数多くて誰の名前書いてるんだか選挙監視員にまるわかりな雰囲気です。で、小選挙区は地元の自民党候補。それまで名前も知らなかった新人の人ですが、ぐうぜん今日家の前を選挙カーが通りがかって、ちょっとだけ演説を聞けたしまぁよかった。んで比例も自民。「自由民主党」じゃなくて「自民党」と書くのがいいらしいです。以前に消しゴムで「自由を消される」事件があったとか。そういえばなんで鉛筆なんでしょうね?


期日前投票に行った理由は、もう選挙のことを頭から追い出したかったからです。ぼくのツイッターのタイムラインは左も右もそれなりにいますが(まぁ右が多目ですが)、だんだん非難合戦も激しくなってきた。でも投票終わっちゃえばもう部外者、そういうのに真剣に目を通さなくて済みます。次の日曜日ものんびり過ごせる。開票はテレビ見ながらツイッターの実況見ながら盛り上がるんだろうなぁ、アルコールとか飲みつつね。