月刊ヤングマガジンで新作アニメ『攻殻機動隊 ARISE』2013年始動の告知が掲載されてた。
総監督は黄瀬和哉氏、構成・脚本 冲方丁氏、音楽 コーネリアスとのことで、草薙素子のビジュアルも公開されてる。
2月12日21時から「攻殻機動隊 ARISE」の製作発表会が実施され、最新映像公開やスペシャルゲストによるトークショーが行われる予定。製作発表会の模様は無料でライブ配信されるとか。また、過去シリーズ作品上映+製作発表会のライブビューイングイベントも開催されるようです。
帰宅したらなんか凄いニュースが。攻殻機動隊の新作が、脚本冲方丁! 音楽コーネリアス! なーんじゃそれ!っていう。いやもう、わかった、神山監督のと比較はしないから好きにやってくれ!と思います。
しかし原作の人はどうしちゃったのかなー。
- 作者: 士郎正宗
- 出版社/メーカー: 青心社
- 発売日: 2012/08
- メディア: 単行本
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アニメやらパチンコやらの版権料で生活していけるようになったから、もうSFはやめて女の人のハダカだけ描いて暮らしていく道を選択したんだろうか。
でもこの人の漫画に出てくる女性って女性性をまったく感じさせないですよね。基本、男しか漫画に出てきてないと思ってる(多脚戦車除く)。肉体は女性でも思考様式とかに女性っぽさがまるでない。素子もデュナンもそうじゃないですか? だからハダカが出てきてもあーハダカだなーと思うだけなんですよね。そして萌え絵からも遥か遠く彼方なのでPICESシリーズはぼくには全然需要ないんだよなぁ。