すべての夢のたび。

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ナミビアの美

 アフリカ南西部に位置するナミビアは、世界で最も古いといわれるナミブ砂漠があり、内陸は高原となっていて、北部にはアフリカ最大の塩湖であるエトーシャ塩湖、北東部には長さ450kmのカプリビ回廊がある。その圧倒的自然の風景に魅了され、数々の写真家がまるで異世界にでも飛んで行ってしまったかのような素晴らしい写真を残している。

 今回紹介する写真は、南アフリカ出身のホガード・マラン氏が撮影したもので、長方形に切り取られたその写真の4辺には、さらなる奥行きの深さを感じ取ることができ、そのまま飲み込まれて、こっちの世界に戻ってこれなくなりそうな錯覚をおこしそうになる。


どうなってんのかこの国は、と思うような写真ばっかりですね。以前話題になった、まるで絵のような風景のナミビアです。

元ネタのロシアのサイトに大きめの写真がいっぱいあるので見てくださいな。いやー、なんでこうなの? よくわからない。色がおかしい。



この木の根元で仰向けになって空見ながら死にたいわ。

しかしナミビア、死にに行くわけではなく観光で行ったらどうなんだろー、と思って検索してみたら、10日間で40-50万円くらいかかるみたいです。どうせ行くんならフリーで行って気が済むまでそこにいたいですね。夢の様な話ですが。うなるほどお金があったら実現させたい。