すべての夢のたび。

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もしあなたが投票に行く人ならば、期日前投票に行くべきかなぁ

ときどき、投票に行かない人が、投票に行かない理由をあれこれ語り出すことがありますが、まぁ黙ってろと思いますね。


それはさておき、今度の参院選、ぼくはもう期日前投票をしてきました。支持政党も候補者も決まってるし。それに、なんか落ち着かないんですよね、ずっと投票する権利を持ったままでいることが。さっさと行使してしまいたい。

で、投票後にふと思ったんです。これ、もし、ぼくが本来の投票日までの間に死んだらどうなるんだろうって。で、ググってみました。

選挙権認定の時期
選挙権の有無は、期日前投票を行う日に認定され、これにより選挙期日前であっても投票用紙を直接投票箱に入れることが可能となるものです。したがって、期日前投票を行った後に、他市町村への移転、死亡等の事由が発生して選挙権を失ったとしても、有効な投票として取扱われることとなります。


はい。このとおり、投票後にぼくが死んでもぼくが投じた票は有効票として扱われることになります。まぁ、紙に名前書いて箱に入れる今の投票方式では、事実上無効にする手段はないんですけどね。どこに入れたかなんてわかんないし。

投票に行く人は、行かない人とちがって、自分の投ずる一票の価値を信じてる人なわけです。なら、その価値を確実に活かすために、権利を得たらさっさと期日前投票しちゃうのがいいんじゃないでしょうか。死んだら投票できないですよ。一票が無になる。投票に行かない人と同じになってしまう。


でも、もし死んだらそのあとのことなんてどうせ自分には関係ないのだから別にいいんじゃね?って考え方もあるかと思った。思ったんですけど、投票に行く人は未来のことも考えるかなー。