すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

二郎行ってきた

ラーメン二郎神保町店。これだけ神保町に通っておきながら行ったことがなかったのです。靖国通りの北、白山通りの西って、特にこれって店もないからあまり行かないですよね。まぁ二郎がそれかというとそれかも知れません。

暑さの中1時間ぐらい並びました。二郎と言えば各店で微妙に違うローカルルールがよくわかんなくて恐れられてたりするわけですが、とりあえず神保町店は駐車場の前とビルの入り口の前は空けて並ぶようです。これは見てればわかる。麺の量を言うタイミング、これは店員さんが聞きに来るのでそのときで良い。「小の麺半分」としました。他の人は「小」とか「小の麺少なめ」「大」とかでしたね。

それで食券を買うわけですけど。麺の量を言ったあとで食券を買うので、ここらへん慣れてない人は、え、と思うかもですよね。で、買おうとしたら店員さんにお待ちくださいと止められた。この時、列はぼくが先頭、カウンターは全席埋まってます。あれ、この時点でまだ買っちゃいけないんだ、と思った。券売機開けていじってたので、食券(プラスチック製)をセットしなおしてたのかも知れません。

で、そのあと、食べ終わった人が外に出てカウンターに1つ空席ができました。よし、と思って店内に入るとまたお待ちくださいと止められるw まだだめなのか。じゃーもういいやと思って、そのあとは呼ばれるまで待ってました。結局、カウンターに4席ぐらい空きができるまで待たされた。麺を茹でるタイミングを合わせていたんじゃないかと。

やっと店内に入り、食券を買います。そしてさっき店員さんには「小」をオーダーしたんだけど食券販売機にそんなボタンはないw ふつうに「ラーメン」のボタンを押しました、650円。マクドナルドに比べると安いものです。券売機の他にふつうのジュースお茶の自動販売機も店内にあります。買ってラーメン食べながら飲んで良いのだと思う。あと、券買って席につく時に一緒に自分でコップに水を汲みます。そして券はカウンターのいちばん上に。縦に置けとか横に置けとかそういうのあるという話もあるけどそんなの知らんw

それからいわゆるコール、「ニンニク入れますか」が来るので、「お願いします」とだけ。他の人は「ニンニクヤサイマシで」とか「ニンニクアブラカラメで」とかいろいろ言ってました。そんで、最終的に出てきたものが、これで麺半分かよ、ってやつです。冷房なんてない店内でひたすら食う。食う。待った甲斐はありました。まぁ汗でシャツがダメになった感じですが。

ぼくは麺半分だしマシもないので一番早く店を出ることになりました。スープは少しだけ飲んだ(レンゲはありません)。隣を見るとまだスープの海にヤサイの陸地が見える。確かに、胃に入る量としてはそれが大であるって人たちが二郎に来るんだと思うんですけど、そもそも物理的に口から胃に送り込むスピードにも限界がありますよね。

久しぶりの二郎は満足行くものでした。店員さんに挨拶したりなんか話してる人もいましたけど、ぼくはたまにで充分ですw