すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

電車での化粧が不快なのは

なんで電車の中で化粧してはいけないのかって結論出てるんでしたっけ?

ぼくはあれは「こちらを人として扱ってない」部分に不快を感じるんじゃないかと考えてます。化粧ってのは要は「人様にお見せできる自分にする」ためにやるものだろうと思うので、それならば普通人前ではしないわけです。化粧をすることによって電車内を人前ではないプライベートな空間に強引に変えてしまう、こちらの存在が無視されることが気分を害している気がする。

もしかしたら、そんなこと気にしてない、って電車内で化粧する女性は言うかもしれないですけど、まさに、その「気にしてない」ことが問題なわけです。気にしろよ、って話。化粧中とか、化粧前の顔とか、見られたく相手っているわけですよね?

ということをふと思い出して書いておこうと思ったのは、今日会社でトイレに行ったら「清掃中」だったりしたからです。

男性用トイレというのは、多くの場合、女性の清掃員さんが掃除をしています。女性用トイレで男性の清掃員が……ってのはないんじゃないかと思うんだけどわかんない。まぁとにかく男性用はそうなってる。たいてい中年過ぎた人ですけど稀にもっと若かったりする。

それはともかく、結構なケースで、「清掃中」のアレが置いてあっても、男性は構わず入っていって小なり大なり用を足してしまいます。その時、清掃員の存在はどうなっているのかと言うと、「いないものとして扱われている」か「通常の人以下の存在として扱われている」か、そんなところなわけです。いずれにせよ、「人」としては無視されている。特に、男性用小便器なんか個室もないわけで、ヤッてる姿が清掃員から丸見えなわけです。ふつー女性相手には見せないよなぁって。

そんなことをふと思い出し、他のフロアのトイレに行ったんでした。思い出しついでにちょっと書いておくことにした。