すべての夢のたび。

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海の向こうで

 【ロンドン時事】29日付の英紙ガーディアンは、米欧からの軍事攻撃があった場合、シリア空軍は「カミカゼ・パイロット」を投入、自爆攻撃を仕掛ける準備をしていると報じた。これまでも同紙に信頼できる現地情報を提供していた防空担当のシリア軍士官が明らかにしたという。

 首都ダマスカス郊外に駐留し、アサド大統領に忠誠を誓うこの士官によると、パイロット13人が今週、「米軍機を阻止するための自爆殉教チーム」を結成する誓約書に署名した。


やっぱりカミカゼって言うんだーって不思議に思った。だって自爆テロしょっちゅうやってるのはそう言わないじゃないですか。なんでしょう。ヒコーキだと言うのかな。

そして結局また戦争が始まりそうなわけですが。ぼくの関心が低すぎてヤバい。こんどはアメリカはどんな武器を投入するんだろう、ってそれくらい。ピンポイントでどっか攻撃するようなやつかな。あと無人機?

欧米が軍事介入するよーって言って、中ロが反対して、やっぱりこれも代理戦争なんですかね。化学兵器使ったのも欧米はアサド政権だって言ってるのに中ロは反体制派だって言ってるもんね。そんな、誰が死んでるのかを見れば一目瞭然なことですら一致できないという。中ロは味方に使って自演したとか言ってますし。いやいやほんと、困った連中だよなー、って見方はアメリカに毒されてるんだろうか。

でもまぁ、先日も書いたけど、アメリカは凄いですよね。戦争は片手間。国内はふつーにスポーツやったり映画やったりして日常が続いてる。これもし自衛隊がなにかちょっと参加することになって、1人でも死んだら、もう国中大騒ぎ間違いなしなのにね。アメリカの狂気はすごい。だからこそ魅力的なんですが。