すべての夢のたび。

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落ちても割れない

「iPhone落としちゃった~!」という経験、誰にでも1度はありますよね。
「ケースに入れているし、フィルムも貼っているから大丈夫♪」と思いきや、最も修理依頼が多いのは「スクリーン破損」というから気を付けなくてはいけません。そしてスクリーン交換は、修理費用も高額に!


幸いにして、iPhoneを数年使ってきて落としたことは数えるほどしかないですね。外で落としたことは1度だけ。でもそのときは4にバンパーを付けていたので無傷ですみました、バンパーは傷だらけでしたけど。5の時は室内で何度か落としたりぶつけたりしましたが、ケース無しで使ってたので塗装剥げたりアルミが凹んだりしてた。

それで、この「iPhone落下時のスクリーン破損を防ぐ技術」ですが、まぁうさんくさい。

そこで、Appleが現在特許申請している最新技術に注目!その名も"Protecting an electronic device"。

なんと、内部に組み込まれるモーションセンサーが、本体の落下を感知して、スクリーンへのダメージが少ない落ち方をするように、本体を回転させるというもの。


……どうやってw iPhoneにはスラスターもフライホイールも付いておりませんが。手を離れて地面に落ちるまでのコンマ何秒かの間に、バイブレータで姿勢制御をやろうってのか? いやいやとても信じられないですね。なんか専用の機構がいる気がする。

でもこれ、必ずジャム塗った面を下にして落ちるトーストみたいに、必ずガラス面を下にして落ちて割れて修理代を稼ぎまくるiPhone、というのも作れるわけですかね。もちろんわざわざそんなことはしないと思うけど、なぜかそうなっていた、というのは結構Appleにはある話だったり。5sのジャイロセンサーも安い部品で誤差大きいやつになっちゃってたみたいだし。