メキシコ人のガブリエル・グラナドスさん(53歳)は、感電事故によって両腕に重傷を負い、やむなく両腕の肘から下部分を切断することとなりました。しかしグラナドスさんは、ドナーから提供された両腕を移植することで、再び手を手に入れることができました。そんなグラナドスさんの両腕テストの様子をご覧ください。
なんというか……万次(無限の住人)。なんかこー、くっつけ方がテキトーすぎるっていうか。色が違うのもブラックジャックだし。子が親を選べないようにドナーも選べないわけか。
でも、むげにんみたいに、くっつけたらハイ動きます、というわけにはいかないみたいですね。延々リハビリが待ってるようです。脳は可塑性あるからいつかはちゃんと使えるようになるんじゃないかと思うけど、動画見てると「うまく動く部分」(自分の腕)が「うまく動かない部分」(後付けの手)を上手にフォローしちゃってて、「うまく動かない部分」が「ちゃんと動く」ようになるのが難しそうなんじゃないかって気がします。もとの、自分の腕、動けないように拘束してリハビリしたほうがよくないかね?