すべての夢のたび。

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修正九条

第二章 戦争の放棄

第九条  日本国民は、(略) 国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。


これに、こう付け加えたらいいんじゃないかと思うんですよね。「ただし、実施する場合に於いては、絶対に勝利しなくてはならない」


戦争は絶対にしてはいけないけど、もしもすることになったら絶対に勝たなくてはいけない。


これ、前半と後半は矛盾してないと思うんですよ。つまり、自らふっかけることはないけど、もしふっかけられたら、絶対勝つ意志がある。そのための戦力を保持する。ってことにしとけば、戦争はしないけど軍隊・兵器を持てる国が実現できるんじゃないかなーって。

だって、やる以上は勝たないとさ、今回の靖国参拝みたいに延々ネチネチネチネチ言われるわけですよ。何十年経ってると思ってんだよ。

正義なんてハナからどっちにもないんですよ。たまたま勝ったほうが後付けで正義になる、ただそれだけのことなのに、隣国はそれを理解できないんだな。そういう不幸な地勢にあるんですよね、我が国は。だからこの国は、もしも万一今後戦争をはじめることになるなら、絶対に、勝利する必要があるわけです。その見込みがないんなら、絶対に戦争をはじめてはならない。

ただしいとか、まちがっていたとか、そういうのは抜きにして、ただ単に、未来を想って死んでいった人たちに報いるにはどーしたらいいんでしょうねーと思うんです。まぁわざわざ九段下なんか行かないでもそんなんできるでしょって言われればそうかもしれません。