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すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

キティミーツニーチェともう一冊

ハローキティのニーチェ 強く生きるために大切なこと 朝日文庫/編/朝日文庫編集部 本・コミック : オンライン書店e-hon


キティさんの仕事選ばないっぷりがパない。いやむしろ、これは選んだ結果かもしれないですが。

ハローキティがニーチェの「ツァラトゥストラかく語りき」の世界を旅する──。「生きる意味」って何だろう? 孤高の哲人の教えのエッセンスを読み解くことで、「本当に大切なこと」に気がつける。いつも枕元において、落ち込んだ時に手にとれば、明日から強く生きていくためのヒントに出会えるはず!


キティが「生きる意味」を求め、「本当に大切なこと」に目覚める。ヤバいなー。これは買うしかないだろう。キティさん永劫回帰するのかな。仕事っぷり見てるともうしてそう。


そいえば、ついでで申し訳ないですが、こちらも紹介。こちらもニーチェ出てくる。


シュレディンガーの哲学する猫 シュレ猫とコトハ

シュレディンガーの哲学する猫 シュレ猫とコトハ

軽音部のたくみ先輩に憧れている女子高校生コトハ。哲学に興味を持つ先輩に近づきたくて、哲学のイロハを学び始めるが、突然コトハの前に「シュレディンガーの猫」が現れる。コトハを異空間へと誘い、さまざまな哲学者に引き合わせる不思議な猫だが、その正体は・・・
時空を超えて他の存在とリンクする「シュレ猫」こと「シュレディンガーの猫」が、ウィトゲンシュタイン、サルトル、ニーチェ、レイチェル・カーソン、サン=テグジュペリなどの哲学を披露する『シュレディンガーの哲学する猫』。哲学ファンタジーとして長い好評を博す。知的好奇心旺盛な10代~20代の若い読者と、原作の読者世代に贈る新作書きおろしマンガ。舞台を高校に移し女子高生の目線から再びシュレ猫と哲学との葛藤がはじまる・・・


コミカライズ。イロモノっぽいのばかり買ってんじゃねーのと言われるとそうなんですけど、この漫画期待してたよりだいぶ面白かったです。キャラが魅力的でストーリーがしっかりしてる、ってのは最低条件なんだけど、その上で原書をちゃんと読み込んで自分のものにして、それぞれの哲学者(じゃない人もいるけど)の思想のコアも充分理解してないとキチンと最初から最後までつながる話にまとめられないはず。なのをやってのけてる。しかも最近の人らしい。絵もうまいし。

ただお値段がな。漫画一冊1200円(税抜)て。イースト・プレスだからかろうじて許される感じだ。