すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

はじめての気圧測定

iPhone 6/6 Plusは今回初めて気圧センサーが内蔵されまして、それでまだ新機種出て間もないんだけど、気圧を表示する、という単機能アプリも出てまして、台風来たんでちょっと使ってみたらなかなか面白かった。

アプリのほうはほんとシンプルで、気圧の表示、そしてそれが高度差にすると何メートル分か表示、あとそれのリセット、それだけしかないんですね。一応高いところに登るとそれがだいたい高度何メートルかわかる、みたいな(天気が変わらない場合)。

それで気圧を測ってみたわけですが、これがもう面白いくらいに、台風の中心の接近に合わせてぐんぐん下がるのね。上下にぶれながら、とかぜんぜんないんですよ。なめらかーに、ぎゅ〜ん、って下がっていく。建物のなかだからどうこう、っていうのもなかったですね。あまり関係ないみたい。そして、台風が過ぎたらぐおおーって急激に上がってく。これほんと気圧計って見てると天気わかるんだなーって。

で、そういった気圧の変化って、高度差に直すと100メートルとか200メートルとかそういうレベルなんですよね。そりゃ体調に影響も出るわーと思いました。エレベーターで耳キーンとかいうあれと変わんないわけだし。

Appleの純正ヘルスケアアプリは、万歩計の他に「上った階数」ってのも記録してくれてるんですけど、今日の台風でも何十階まで登りました!ってことになってなかったので、多分歩いてる時の揺れ方と気圧の変化同時に見てるんだろうなぁと思いました。日の平均3階とか表示されてるのでせいぜい駅の階段くらいしかお前登ってねーぞってことなんでしょう。