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すべての夢のたび。

1日1記事の雑記ブログ

後のアルジャーノンである


人間と他の動物を決定的に分けるのは、高度に発達した人間の脳がもたらす高い知性です。ある研究チームではそんな人間の脳細胞をマウスに移植して定着させ、「半人間脳」状態のマウスを作り出すことに成功しました。


人間の脳細胞をマウスに移植。知能が高いマウスになりましたと。は。よいですね。どんどんやれ。倫理とかそういうのは犬に食わせればいいと思います。

しかし移植したのはグリア細胞だという。ニューロンじゃない、ニューロンの隙間を埋めてるほうのやつですね。それの移植でも変わるんだなぁと思いました。グリア細胞は過小評価されすぎだったのか。それにしてもマウスに人間の細胞移植してそのまま定着するんですね。けっこーてきとうだなぁ生物って。

やれることはやるべきだ、と言いたくなってしまうところですが、「べき」なんてことばはあまり使いたくないので、やれることはやれる、とただそれだけになってしまいますね。どんどん進めればいい。その先にあるものが見たいから。

そもそもこの場合の倫理ってなんなのん?って思う。べつにマウスにひどいことしてるわけじゃないよね。それはアルジャーノンとか、猿の惑星とか、ホット・ゾーンとか、遺伝子組み換えトウモロコシとか? そういう方面、自分のよくわからない・コントロールできないほうへ走ってってしまうことがぼんやりコワイ、というのを倫理って言葉で誤魔化してるだけなんじゃないのかなと、そう感じます。

それともあれかなぁ。人並みに賢くなったら人並みの扱いをしなくては!みたいな話なのかなー。そりゃさすがに心配しすぎかと。それより人並みの扱いされてないたくさんの人たちを先になんとかしたほうがいいのではみたいな。