すべての夢のたび。

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4K液晶の値下がり

 米Lenovoは5日(現地時間)、CESの「Unveiled」イベントにおいて、PC用28型4K液晶2製品を展示している。

 1機種はハイエンド向けに位置付けされる「ThinkVision Pro 2840m」で、4Kに対応しながら799ドルという低価格が特徴。主な仕様は、最大表示解像度が3,840×2,160ドット、最大表示色数が約10億色(10bit)、応答速度は5ms。インターフェイスは、DisplayPort、Mini DisplayPort、HDMI、MHL対応HDMIで、USB 3.0×3、USB 2.0×2のHubも装備。スタンドは、前5度/後ろ25度、左右90度の角度調整とピボットに対応する。発売は4月。


DELLが10万くらいのを出したと思ったらさらに下がりましたね。もっとも、表示できるPCやビデオカードも一緒に買わなきゃいけないわけでまだまだ移行には時間が掛かるかなーと思いますが。

ぼくはMacなのでRetinaのノートを使ったことがあるのですが(すぐ売ってしまったけどw)、Windowsだと字のサイズを変えないで解像度だけ上げるみたいな使い方できるんでしたっけ。なんかあったような気もするけどアプリ側でちゃんと対応してるのかな。ほっとくとアイコンもメニューもめっちゃちっさ!つかえん!みたいなことになりますよね。それらはほどほどのサイズでグラフィックだけ異様に綺麗、ってのがいいと思うんですが。

まぁぼくはしばらく待ちです。充分普及しないと多分グレア液晶のモデルは出てこないと思うので。ふつうノングレアですよね。4Kくらいドット細かいとノングレアだと1ドットの線がにじんじゃってぼやーんとしてしまいそうな気がする。