本日のお会計は、牛皿並、牛カルビ皿大、冷酒×2の1380円でした。
千何百円になります、なんて吉野家で言われると周りの人が「???」となってこっち見たりするものです。というわけで吉野家飲みについて。
まず吉野家で飲むことの利点は何か。早く安く済む、いつでも飲める、そして何よりあの牛丼の肉で飲める、ということだと思います。
ビールでもいいんだけどビールは400円なんですよね。冷酒は一合で330円とお安いです。新潟の柏露酒造の本醸造、すっきりしてなかなか美味しいお酒なんですよ。そして牛皿。その時候に丼でやってる肉はなんでも皿で出してもらえますけれど、結局牛皿が一番旨いんだよなぁ、という結論になります。今日は並にしてしまったけど、やっぱ特盛の皿にしとけばよかったなーって思う。あの肉と、あの玉ネギを、ちょいちょいつまみながら、お猪口で冷酒をいただく。ダメ感出ていいです。深夜もいいけど、昼間の混んでるころに他の人たちが大急ぎでどんぶりカッ込んでる間にいただくのもよい(もちろん会社行く日はダメですが！)。
でも千円以上のお支払いとはいえ、ちびちびやってると客単価としてはあまりよろしくないわけです。席につくなり並注文して紅生姜ドサッと乗っけて流し込んでく人らに比べるとね。なのでまぁ、空いていればいいと思うんですけど、そうでなかったらほどほどにかなーとは思います。あとあれだ、吉野家いちいち皿とか空き瓶とか下げてくれなかったりするので、追加オーダーしたりするとカウンターの上が賑やかになってしまいます。その辺も勘案してほどほどにかなー。
追記：書き忘れた。糖質制限ダイエット、ってのがあって、ご飯食べたくない時とかにとにかく肉！ 肉！ っていうケースにもいいと思うんですよ皿。でも日本酒飲んじゃダメなのかも知れないですが。
