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すべての夢のたび。

1日1記事の雑記ブログ

飲むと記憶がない

お酒を飲み過ぎて、翌日何も覚えていないといった経験はありませんか。

「途中まではかすかに記憶があって、○○という店にいたことまでは覚えているけど、その後の記憶がどうも思い出せない…」といった風に。

いったい記憶はどこへ行ってしまったのでしょうか。実は脳はあったことを忘れたわけではないのです。


「そもそも脳が記憶していなかったことが判明」って、もともとそうだと思ってたので、「脳はあったことを忘れた」と考えていた人たちがいたという、そっちのほうにびっくりしました。

酔ってない時の記憶だって怪しいものです。記憶って、意識がきちんと働いてないと残らない。例えば通勤とか、毎日同じ作業を繰り返している場合、どれだけが本当の記憶で、どれだけが後から捏造されたニセの記憶(「あの道を歩いた"はず"」みたいな)かは実はあいまいなんじゃないかと思う。

でも、意識をしっかり保っていればちゃんと記憶できる。ぼくは家の鍵を掛けたかどうかいつも気になってしまうので、そこはルーチンワークにしないで毎回ちゃん作業して確認するようにしてます。ぼーっとしてると、しばらくして「あれ、鍵掛けた記憶がない……」ってなっちゃうんですよね。急いで引き返すとちゃんと掛かってるんですけど。

この「意識をしっかり保つ」ってのがアルコール入るとやりにくいんですよね。どうでもよくなってしまう。そして、「ぴこーん」っていうレーダーの回転が遅くなるように、現実をサンプリングする周波数がどんどん落ちてって、記憶がまばらになっていく。飲み過ぎると家に帰るまでの記憶が数シーンしかなかったりしますよね。なぜかお菓子ばかり入ったコンビニの袋があったり。


む、なんとなくわかってきた。この「意識がある」って言い方に二重の意味があるんだな。朝に目が醒めて夜に眠るまでの間は当然「意識がある」ってのが一般的な意味だと思いますが、実はオートパイロットが働いてる時は、ぼくの言い方では「意識がない」んですよね。ここ区別して話すようにしないといけないなぁ。