笑っていいとも！が終わったらしい。昼に最終回やって、夜に特番をやったみたいですね。ぼくは会社にいたのでどちらも見ませんでしたが。録画して見るような関心はないし、たぶん見ながらツイッターしてあるあるそうそう言い合うのが楽しいのであって、ひとり録画を見るようなもんでもないと思うし。
で、ツイッターだけなんとなく眺めてて、出てくるゲストが知ってる人ばっかりなのに驚いて。というのは「またテレビ見てない自慢か」なんて言われそうなんですけど、ぼくが(アニメ以外)テレビを見るのをやめたのは多分もう十何年とか前なわけです。なのに、ゲストの顔ぶれが変わらないわけ。その間、テレビって何をやっていたの？って、思いますよね。
それともうひとつ流れていた感想が「葬式だ」というもの。複数の人が同じことを言ってました、これはテレビの葬式だと。番組の雰囲気が言わせたものかどうかはわからないのですが、時代が終わって区切りが付いたって感じだったんでしょうかねー。慣れ親しんだものに対する別れの淋しさはあるかも知れませんが、でもこれは歓迎すべきことだと考えます。
タモリ氏はいいともずっとやってたってことは、つまりもう何十年も東京近辺から離れられなかったってことですよね？ 意志と関係なくずっと縛られていた。まるで冤罪みたいですね。しばらく仕事無関係なのんびり旅行にでも行っていただきたい。
