アメリカを拠点に活動しているカナダの人気アーティスト、アヴリル・ラヴィーンが最新アルバム『Avril Lavigne』からのニューシングル『Hello Kitty』のミュージックビデオを公開しました。以前から日本のkawaiiが大好きだったアヴリルが原宿でロケを行い、振り付けや衣装などすべて本人のアイディアだそうです。しかし、Youtubeで公開した途端に差別的なんじゃないかと様々なコメントが集まっており、ちょっとした騒ぎになっていました。
なにが差別的なんだろー、と思って見てみました。でもぼくがあーこりゃ差別的かもなぁと思ったところはコメントしてる外人さんたちとはどうも違うみたいです。
ぼくが気になったのは、バックで踊ってる4人の女性の容姿ですね。なぜこの方面の顔で揃えた……。美人、じゃないですよね。なんというか、日中韓の共通項を抽出したエッセンスみたいな顔だよなぁ。外人さんたちは気にしてないようですが、ぼくはそこにだけうわぁっと思いました。あと特に気にならなかった。歌詞はどうせ英語だからわからないしw 4人の奇妙な踊りはまぁ別に笑えるしいいんじゃないですか。
ちょっと面白かったのはハローキティをネイティブが発音するとハラキリに聞こえるところですね。これは発見だった。いやわざと似せて言ってるのかな。
YouTubeの動画は著作権どうとかで削除されてました。Gyao!にあります。