すべての夢のたび。

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Ingressに続くGoogle様の新しい位置ゲー


エンドゲーム:ナントカカントカ。すこし前に本売ってたヤツっすな! ちなみに本のほうのレビューは「何言ってんだかさっぱりわからん」と散々ですよ。買ったけどかなり厚いしぼくはまだ読んでない。


ENDGAME ‐ THE CALLING エンドゲーム・コーリング

ENDGAME ‐ THE CALLING エンドゲーム・コーリング

  • 作者: ジェイムズ・フレイ,ニルスジョンソン=シェルトン,金原瑞人,井上里
  • 出版社/メーカー: 学研マーケティング
  • 発売日: 2014/10/07
  • メディア: 単行本
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20世紀フォックスによる映画化も予定されているようで、マルチに展開してくってことらしいです。

Endgame:Proving Groundにおいて、プレイヤーは12血族から1人のキャラクターを選び、世界中にある現実の場所を巡って、インタラクティブなストーリーに参加します。プレイヤーはキャラクターをカスタマイズして、世界中に散らばった特別な「鍵がある場所」の近くにおいて自分のモバイル端末使用し、仮想のプレイヤー対プレイヤーの戦いに出場します。


Ingressでは青と緑しか陣営がなかったのが、今度は12種類もあるようです。設定上だとどうも数百あるっぽいので、多分戦いのなかでどんどん減ったんじゃないですかね。ちなみに日本と思われる血族もあります。でもみんながそれ選択しちゃったら面白くないのかな。

さてとりあえず事前登録してみたものの英語だ。英語。アイキャントスピークだし読めない。予想だけどどうもこれはIngressよりストーリー性のあるものになるんじゃないのか。Ingressだって背景にちゃんと物語があって時々メッセージは届くし動画も届いて英語でなんか語ってる人も映るのだけどぼくはまったくそれらすっ飛ばしてただポータルをハックしたりリンクしたりしてるだけです。そんな人にこの新しい位置ゲーは楽しめるものになるんだろうか?

さらに、世界を舞台に展開する物語なのに、ぼくの行動範囲は東京23区のうちの4つ5つくらいの区だけです。それで世界に関与できるんですかね??? そのあたりどうやって盛り上げてくのか興味あります。

エージェントはみなスマホ2個持ってIngressやりながらEndgameもやるのか? それともIngressは徐々に衰退していってしまうのでしょうか。現実の上にレイヤーを被せてそこで「あなたの周りの世界は、見たままのものとは限らない」とか言ってた、その上にさらに新しいレイヤーが被さってしまうのでした。